サナエトンボ科

Family Gomphidae Rambur

サナエトンボ科

アオサナエ以外は黄色地に黒い班があるのがほとんど。よく似た種が多く、見分けるのに苦労する種が結構いる。春早くに出現する種が多い科でもある。早苗(サナエ)は、6月の季語で苗代を田に植え替えるころを意味する。その頃には、ほとんどのサナエが全盛期を迎えている。中型から大型の種が多いのも特徴。コオニヤンマはオニヤンマにつぐ2番目に大きなトンボ。この科のトンボのほとんどが、あまり飛翔はせずとまっていることが多い。

観 察 種

コサナエ

コサナエ
Trigomphus melampus

ウチワヤンマ

ウチワヤンマ
Epitheca bimaculata sibirica

タイワンウチワヤンマ

タイワンウチワヤンマ
Ictinogomphus pertinax

アオサナエ

アオサナエ
Somatochlora clavata

ホンサナエ

ホンサナエ
Gomphus postocularis

ダビドサナエ

ダビドサナエ
Davidius nanus

クロサナエ

クロサナエ
Davidius fujiama

モイワサナエ

モイワサナエ
Davidius moiwanus moiwanus

ヤマサナエ

ヤマサナエ
Asiagomphus melaenops

キイロサナエ

キイロサナエ
Asiagomphus pryeri

ヤエヤマサナエ

ヤエヤマサナエ
Asiagomphus yayeyamensis

オキナワサナエ

オキナワサナエ
Asiagomphus amamiensis okinawanus

メガネサナエ

メガネサナエ
Stylurus oculatus

ナゴヤサナエ

ナゴヤサナエ
Stylurus nagoyanus

オジロサナエ

オジロサナエ
Stylogomphus suzukii

オキナワオジロサナエ

オキナワオジロサナエ
Stylogomphus ryukyuanus asatoi

ミヤマサナエ

ミヤマサナエ
Anisogomphus maacki

コオニヤンマ

コオニヤンマ
Sieboldius albardae

ヒメサナエ

ヒメサナエ
Sinogomphus flavolimbatus

オナガサナエ

オナガサナエ
Onychogomphus viridicostus

ヒメクロサナエ

ヒメクロサナエ
Lanthus fujiacus

ヒメホソサナエ

ヒメホソサナエ
Leptogomphus yayeyamensis

未 観 察 種

  • フタスジサナエ:静岡県より西日本(九州・四国まで)に生息
  • タベサナエ:静岡県より西日本(九州・四国まで)に生息
  • オグマサナエ:西日本(九州・四国まで)に生息
  • ヒラサナエ:石川県・滋賀県・京都府・兵庫県・岡山県に生息
  • オオサカサナエ:滋賀県・京都府・大阪府・三重県に生息
  • ヒロシマサナエ:広島県・岡山県・鳥取県に生息
  • アマミサナエ:奄美大島に生息
  • チビサナエ:九州(宮崎県・鹿児島県)以南、徳之島まで生息
  • ワタナベオジロサナエ:西表島に生息
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