ダビドサナエ

  • 【科】サナエトンボ科
  • 【属】ダビドサナエ属
  • 【和名】ダビドサナエ
  • 【学名】Lestes sponsa

コサナエ属によく似たサナエトンボ。通常胸部の黒い2つの筋は、下部から上部までつながっている。地域により、1つめが途中で消失(黄化型)していたり、X条につながっていたりと、地域変異がある。黄化型は分布の北限域の関東での出現率が高い。日本特産種で本州・四国・九州に分布。平地の丘陵地や山地の渓流に生息、幼虫は河川の中流域で羽化し、成熟するにつれ上流へ移動する。4月上旬から出現し、7月ころまで見らる。

オス ♂

ダビドサナエ

2014/5/29 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/200 F4.5 ISO 200 LrC

メス ♀

通 常 型

ダビドサナエ

2014/5/29 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/800 F3.5 ISO 200 LrC

黄 化 型

ダビドサナエ

2013/6/25 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/2500 F2.8 ISO 200 LrC

羽 化

ダビドサナエ

2022/5/3 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/640 F2.8 ISO 100 LrC

ダビドサナエ

2022/5/3 - SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/640 F2.8 ISO 100 LrC

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観 察 記

2022年5月3日 どうしてもついでになる

このトンボはどうしてもムカシトンボ観察のついでになってしまう。本命のムカシトンボが現れないときは、岩場で羽化している個体を探す。するとダビドサナエの羽化個体が見つかった。今回は三脚をたてて、ゆっくり撮影。生命の神秘を感じる瞬間でもある。あちこちの岩で羽化が始まっているので目移りしてしまう。

観察記

2004年5月8日 せわしない

家族で群馬の山奥にムカシトンボの観察にでかけた。源流域の河原は子供たちにとってはアスレチックフィールドのようで岩場を楽しんでいた。すると子供たちが何かを見つけた。なんとトンボの羽化個体がいたのである。羽化は生命の神秘を感じます。早速撮影しようとすると、子供たちが次々と羽化個体を見つけてしまうので、落ち着いて撮影ができない。初めて見るトンボの羽化に子供たちも大喜びだが、撮影するほうはせわしないのである。

観察記