エゾトンボ科

Corduliidae Selys

エゾトンボ科

金属緑色の光沢をもつエゾトンボ科のトンボは、強い鎧をまとっているようなイメージをいだく。蝦夷トンボは名前のとおり蝦夷(北海道)に由来されており、たいはんは北海道に生息している。しかし寒い北海道とは別に、暖かい南の島にも何種類か生息している。近年、エゾトンボ科だった、ヤマトンボ属とオオヤマトンボ属はヤマトンボ科へ格上げされた。日本で記録のあるエゾトンボ科は4属13種2亜種。トラフトンボ属は腹部がトラ柄のようで、他のエゾトンボとは違い金緑色の金属光沢がない。

観察種

トラフトンボ

トラフトンボ
Epitheca marginata

オオトラフトンボ

オオトラフトンボ
Epitheca bimaculata sibirica

エゾトンボ

エゾトンボ
Somatochlora viridiaenea

ハネビロエゾトンボ

ハネビロエゾトンボ
Somatochlora clavata

タカネトンボ

タカネトンボ
Somatochlora uchidai

カラカネトンボ

カラカネトンボ
Cordulia aenea amurensis

リュウキュウトンボ

リュウキュウトンボ
Hemicordulia okinawensis

未観察種

  • クモマエゾトンボ:北海道に生息
  • モリトンボ:新潟・東北・北海道に生息
  • キバネモリトンボ(亜種):新潟・東北・北海道に生息
  • ホソミモリトンボ:本州の寒冷地から北海道に生息
  • ミナミトンボ:宮崎県・トカラ列島・石垣島・西表島に生息
  • オガサワラトンボ:小笠原諸島に生息
  • チョウセントンボ:2022年1例採集記録あり
  • コエゾトンボ(亜種):北海道に生息
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