奄美大島遠征記

2024年7月5-8日

中部エリア

3日目

奄美の夜ご飯は鬼門になってしまった。居酒屋がメインで焼肉屋はすぐに満席になるため予約が必要。今日こそは普通に夜ご飯を食べたいのでホテルのレストランがやっている時間までには帰ってこようと思った。さて3日目は、息子が先に飛行機で帰京するので午前中しかトンボ観察ができない。

観察記

ヒメミルンヤンマ

今日は朝早くに出てヒメミルン探し。目的地に到着すると林道脇を飛んでいるヤンマを発見。こないだの夕方見たヤンマと飛び方が一緒だ。慌てて車から降り、カメラを持って追っかけるが見失う。もしかしたらぶら下がっているかもと思い探索すると、いたっ。アドレナリンが噴出。逃げられないよう三脚やカメラの準備は離れた場所で行い、ゆっくりと近づき、まずは遠目から証拠写真を撮影。さらにゆっくりと近づき撮影を開始。この個体はメスで近づいても逃げなかったので、ゆっくり撮影することができた。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/15 F4.0 ISO 100

チビサナエ

チビサナエを探しに渓流に移動。しばらく歩くと羽化個体が飛び立った。しかし、撮影しずらい所にとまったので、葉の隙間から撮影。なんとも絵にならない写真しか撮れなかった。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/200 F4.0 ISO 100

ハネナガチョウトンボ

渓流域を離れ池の方へ移動、ようやくハネナガを1匹見つけた。それにしても個体数が少ない。息子は今日で奄美遠征最後なのでこの個体をじっくり撮影すると意気込んでいた。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/500 F5.6 ISO 100

チビサナエ再び

チビサナエの良い写真が撮れていないので再び渓流へ行く。すると息子が羽化個体が良い場所にとまったと教えてくれた。ようやくチビサナエのいい写真が撮れた。マクロでじっくり撮影しているうちに身体が締まってきて少しずつ色づいてきた。一枚目に撮った写真と最後に撮った写真とでは全然違うのに驚いた。羽化個体の成長の速さに驚くばかりだ。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/100 F2.8 ISO 100

ハネビロトンボ

池ではこのトンボも熱かった。池の主のように、いろいろなトンボとバトルをしている。昼ころになるとメスと連結をしはじめ産卵をしている個体が増えた。動きが不規則で早いため、飛翔撮影に苦労。結局ピントが合った写真は一枚もなかった。とりあえず雰囲気だけの写真をアップ。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/2000 F2.8 ISO 100

ハネナガチョウトンボ交尾

ハネビロと遊んでいると、いきなりハネナガの交尾態が現れた。1匹しかいないのにいきなり交尾態とは超驚いた。マクロレンズ装着だったので望遠に変えようと思ったが、チョウトンボはすぐに交尾を解いて産卵にはいるからそのまま遠くの草にとまっている交尾態を撮影。しかし遠くて100mmでは厳しかった。やはり3枚ほど撮ったらすぐに飛び立ち交尾を解き産卵に入った。こればかりは運に左右されるから仕方がない。でも産卵してくれたので次の世帯につながるのでホッとした。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/2000 F2.8 ISO 100

半端ない倒立

それにしても日陰のない池は灼熱の暑さだ。タイワンウチワも半端ない倒立をしている、ここまで倒立しているのは初めて見る。面白すぎるので、撮影せずにはいられなかった。単独でいるハネナガも同じように尾部を天高くつきあげていた。太陽光線の当たる範囲を少なくする行動と思われているが、普通に思えば日陰に移動すればよいのにと思ってしまうのだが、不思議な世界だ。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/1600 F2.8 ISO 100

味処 八方園

さて、撮影のタイムリミットがきて引き上げることになった。お昼は、以前から気になっていたラーメン屋に寄ることにした。中に入るとフジモト大統領も来館したという写真が飾ってあった。メニューにジャンボラーメンがあるが、流石に量がすごすぎて驚きだ。小食のオヤジには無理なので「何かが違う島のみそチャーシュー」をいただくにした。味噌が独特だったが美味しくいただいた。また次回来れたら食べに行こうと思う。

観察記

奄美空港

一旦ホテルに戻り、息子はシャワーと荷造り。そして一路空港へ。ずっと一緒に行動をしていたので、少し寂しい感じがした。さて、まだ時間があるのでジャングルへ戻る。夕方のトンボ狙いで戻ったがミナミヤンマやヒメミルンの姿は見れなかった。

観察記

オキナワオオシオカラトンボ

歩道に弱弱しく飛んでいるシオカラっぽいトンボがいたのでタイワンシオカラかと焦る。しかし撮影してみるとオキナワオオシオカラトンボだった。流石に疲れもたまってきたので、今日は早めに切り上げホテルへ戻ることにした。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/1250 F2.8 ISO 100

夕日間に合わず

帰り道、海岸線を走っていると夕日がとても綺麗だった。星空を撮影した大浜海岸に行けば海に沈む夕日が撮影できるかもと思い、ひたすら走る。大浜海岸の駐車場に到着した時、かなりの観光客がいて驚いた。そして夕日の撮影をしようと準備したが陽は水平線の雲に隠れ、残念ながら撮影することができなかった。走っている時は、余裕で間に合うと思っていたが、地球の自転の速さを思い知らされた。そしてホテルに戻り、今日はホテルのレストランで夕食を食べることができた。明日は帰京する日なので早朝のトンボ観察だけすることにした。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 180mm 1/400 F5.6 ISO 100

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