石垣島
名蔵アンパル
天気は曇りで時折雨、西表島へ行く予定だったが、明日の午前中が晴れの予報になったので予定を変更し、今日は雨の石垣観光をすることにした。梅雨入り直前だからこればかりは仕方がない。ゆっくり朝食をいただき、9時に名蔵アンパルに着いた。マングローブ林がある干潟で、ラムサール条約に登録されている場所。降りてカニでも撮影しようかと思ったが小雨だし、服装が観光モードなので遠慮した。
SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/125 F8.0 ISO 100
川平湾
川平湾といえば、日本の景勝地100選にも選ばれている石垣島1番の観光地だ。2006年3月に家族旅行で来たときは、グラスボードに乗り湾内のサンゴ礁を見て楽しんだ。川平湾に着くと雨は上がり、早速浜まで散策。東屋から湾を撮影するのが定番だが、あいにくの天気でいまいちだったので、ハイビスカスを入れて撮影してみた。天気が良ければ最高の景色なのだが、天気が良ければここには来ていないか。
SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/80 F5.6 ISO 100
米原のヤエヤマヤシ群落
定番コースでここまで来ているが、時折晴れ間が出てきた。国の天然記念物のヤエヤマヤシの群落は、仕事で来島した時にキビジュースを飲みに来ていた。そして、ヤシのところまで行ってヤシ群落の写真を撮ろうと歩いていると、キノボリトカゲが結構ちょろついている。撮影しようと思うがすぐに藪の中へ消えてしまうので撮影できなかった。ほどなくヤシの撮影スポットに到着し、下から撮影。ヤシの葉より手前の木の葉が多く残念な絵になってしまった。そして、どんどん晴れてきたので観光を中止し、トンボ撮影モードに切り替えた。
SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/200 F7.1 ISO 100
ヤエヤマサナエ
11時に現地に到着。流れのあるジャングルの中でトンボ撮影を楽しむことにした。ここにはマサキルリモンが生息。家族旅行の時にも来ていたが、昨年この場所が見つけられず、マサキルリの撮影はできなかった。オフの間に必死になって探し、ようやく来ることができた。そして、小川を散策するがリュウキュウベニしかいない。肝心のマサキルリがいないのである。すると相棒がヤエヤマサナエのオスがいることを教えてくれた。しかも葉の上にとまっていて絶好の位置だ。三脚を用意し撮影しようとわさわさしていると、木上に逃げられてしまった。せっかくの撮影チャンスを逃してしまったのである。後ろにいた相棒から殺気を感じてしまった。これは次必ず見つけないと後悔すると思い、必死になって他の場所を散策。すると葉の上にたたずんでいるオスを発見。一気にアドレナリンが噴出、今度こそはと思いそっとカメラをセッティングし撮影を始めた。さっき飛ばしてしてしまったが、今度は相棒といっしょに撮影ができたのでホッとした。
SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/200 F5.6 ISO 100
リュウキュウベニイトトンボ
昼を過ぎてくると、交尾態が増えてきた。アカスジベッコウの交尾や、コフキショウジョウの産卵、そしてリュウキュウベニの交尾態や産卵も増えてきた。どれから手を付けてよいのか、アカスジベッコウのメスの産卵を撮ろうと思い近づくと、すぐに逃げられてしまった。そうしているうちにリュウキュウベニ以外はいなくなってしまったので、つがいを撮影。種類が多いと二頭追うもの一頭も得ずだ。
SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/200 F5.6 ISO 100
マサキルリモントンボ
とりあえず、ここにいるトンボの撮影を終える。しかし、一番の目的のマサキルリがいないのである。今回の遠征で絶対に撮影したかった種なので意気消沈。お腹もすいてきたのでこの場所を離れようとしたその時、いきなり現れた。この出し惜しみはなんなんだと。すると、1匹ではなく3匹くらいいる。ここがお気に入りの場所なのかと思った。そして、念願かなって撮影を始めるが、お腹がすきすぎてきたので、一旦撮影を中断し、先にランチをすることにした。
SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/400 F2.8 ISO 6400
キミ食堂
味噌そばで有名な店。入店すると、ほぼ満席で人気店だと知る。お腹がすいているのと、毎回そばだとあきてしまうので、スタミナ丼にチャレンジするが、ご飯は少なめでお願いした。このスタミナ丼は、石垣牛ハンバーグと三枚肉、牛しぐれと肉ずくし。そしてミニ味噌そばも付いてきた。こりゃスタミナつくな。ご飯を少なめにして正解だ。小生、年とともに食が細くなってきたので、ちょうどよかった。
石垣牛
石垣牛を撮るため、車を止めて外に出た瞬間、くさっ、糞の匂いで鼻がやられてしまった。それでも近づいて撮影。昨晩いただいたときは、こんなうまい焼肉があるんだと感動したが、生きている黒毛和牛を見ると、せつなくなった。さっきも石垣牛ハンバーグを食べたばかりだ。
SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/400 F2.8 ISO 100
再びマサキルリモン
再び、マサキルリモンの撮影をするため戻ってきた。天気はかなり怪しくなり、生息場所はかなり暗い。三脚を使用しレリーズを取り付け、SSは0.6までもってきた。ISOは100。自然な色で撮りたいのでフラッシュは使わない。幸いこのトンボは動かないので、それができる。しかし、うす暗い場所でじっと動かず撮影していると蚊の餌食になる。トンボは動かなくても、こっちが動いてしまい、驚いて移動されてしまうことがしばしば。そして、どんどん暗くなると思えば雨が落ちてきた。もうこれ以上の撮影は厳しい状況となったので撤退。ホテルへ戻り、明日の西表島訪問の準備やチェックアウトしなければならないので片付けに追われてしまった。
SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 0.6 F6.3 ISO 100
ミナミトンボ
片付けも終わり、少しのんびりしようと思っていたら、先ほどの雨はやみ、突然太陽光線が差し込み晴れてきた。日の入りが遅い石垣島では夕方6時半でも、まだまだ明るい。そうなると夕方のトンボ狙いに行くしかない。相棒に尻をたたかれいざ出陣。そして現地に到着すると、地面すれすれにちょこまか飛ぶトンボがいる。何のトンボかわからず、適当に撮影してみると、なんとミナミトンボだった。しかし、ミルンヤンマのように変則的にすばやく飛ぶトンボの飛翔撮影は極めて難しい。それでも置きピンでがんばるが、ピントの合った写真は一枚も撮れなかった。しかし息子の最新のカメラで撮影したものを見せてもらったらバリピンの写真があった。しかもAFである。カメラの進化がすごすぎて驚いた。その写真をよくよく見ると、ミナミトンボのメスだった。今までオスしか見たことがなかったので、メスの生態がわかったのは収穫だった。
SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/1000 F2.8 ISO 200
沖縄料理
昨晩の夕食は最高級の焼肉だったので、晩御飯を食べるお店選びが難航した。正直かなり疲れていたので、ちゃんぷる定食を食べてさっさと寝たかった。そんな状況を相棒が許さなかったが、結局よさげなお店は満席だったり予約者のみだったりと難航。結局、昨年利用した、まーさん道で沖縄料理を食べることにした。夜でもセットメニューが食べれるしコスパが良く、美味しいので小生は満足。今回は豆腐ちゃんぷる。本当は泡盛でも飲みたかったが、明日は早朝一番の船で西表島へ行くので、コンビニでオリオンビールを買って部屋飲みにした。

