石垣島・与那国島遠征記

2023年5月26-28日

石垣島

遠征最終日

いよいよ台風が近づいてきた。晴れたり、曇ったり、雨が降ったりと忙しい天気だ。夕方のフライトまで時間があるので川平湾へ向かった。実は、日程短縮になったけどホテルは短縮せず、そのまま3泊4日のままにした。したがって、フライト前にホテルへ戻ってシャワーを浴びたり、荷物整理することができる。さて、川平湾へ向かう途中、ひまわり畑が綺麗だったので車を止めて撮影するが、空が残念だ。

観察記

SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/640 F5.6 ISO 100

川平湾

日本屈指の景勝地だが、こちらもあいにくの天気で残念。台風が近づいているのでガラスボードはなかった。朝早いせいか観光客はまばら。ときおり細かい雨が降るので東屋で待機。

観察記

SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/3200 F2.8 ISO 100

ハート

カップルが喜びそうな撮影スポットがあった。小生一人旅なので誰もいない写真。石垣島に来てからトンボ三昧だったので、こういう景色を見ると石垣に来たんだなと、いまごろ思っている。しかし広角レンズでF値を下げて撮るとSSを3000以上にしないと白飛びが激しくなる。まだ使い始めなので慣れるまで試行錯誤が続きそう。

観察記

SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/4000 F2.8 ISO 100

石垣の渓流域

今まで行ったことがなかった渓流域へ初めて訪れる。何が出てくるかわからないので、わくわくドキドキだが、トンボの姿はほとんどない。オオシオカラが1匹いる程度。と思わずスルーしようと思ったら、ここのオオシオカラはヤエヤマオオシオカラだった。撮影しようと近づくと遠くへ逃げてしまった。HPの写真をリニューアルしたかったので残念。上流の方へ行くと、コナカハグロとクロイワカワトンボが数頭いた。残念ながら、渓流域に生息する固有のトンボの姿を見ることはなかった。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 230mm 1/640 F5.6 ISO 200

リュウキュウベニイトトンボ

うす暗い場所を好むリュウキュウベニイトトンボ。マクロで撮影したかったが、結構逃げるので望遠での撮影となった。午前中は結構動き回る。この場所も一日いれば、もう少しいろんなトンボが見れたかもしれないが別の場所へ移動することにした。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 200mm 1/160 F5.6 ISO 400

タイワンウチワヤンマ

別の場所へ移動するため、車に戻ると大型のトンボが枝先にとまったのが見えた。近づいて見ると、タイワンウチワのメスだ。水際にいるのはオスばかりで、メスは初めてだ。真横からのショットを撮ったあと、正面に移動すると逃げられてしまった。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/1000 F5.6 ISO 400

リュウキュウギンヤンマ

タイワンウチワの写真を撮ったあと、車に向かうと、また大型のトンボがやってきた。この開けた空間を何度も旋回する。これは飛翔撮影のチャンスだ。同じコースを飛んでくるので置きピンで連写を繰り返す。カメラで確認すると、なんとリュウギンのメスだ。ここはメスの聖地かと思ってしまった。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 135mm 1/2000 F5.6 ISO 800

セマルハコガメ

次の目的地へ移動していると、道路を横断している亀を発見。渡りきるまでハザードをつけて見守っているが、亀だけにのろい。後続車は何も知らずに私の車を追い越していく。天然記念物の亀なのでロードキルは避けたかった。島では天然記念物や絶滅危惧種の固有種があちらこちらにいるのでスピードの出し過ぎは注意してほしい。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 70mm 1/1000 F4.5 ISO 100

バンナ公園

ジャングルの中に作られた自然公園。石垣島へ来たら誰もが一度足を運ぶところである。ところどころに「ハブに注意」の看板がある。この公園の小さな池でヤエヤマオオシオカラトンボがいたので撮影するが、結構せわしなく飛んでいて、とまってもすぐに飛ぶので良い写真が撮れなかった。

観察記

ヤエヤマオオシオカラトンボ

このトンボは近年、オオシオカラトンボの亜種に分けられた。メスに特徴があるのだが、今回の遠征でメスを観察することができなかった。地元ではオスもメスも同じ場所で見ることができるが、石垣では違うようだ。ここの散策ではクロイワカワトンボとヒメホソサナエ、リュウキュウベニイトトンボ、リュウキュウギンヤンマを観察することがきたが、それ以外のトンボの姿はなかった。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/640 F5.6 ISO 400

宮良川

トンボ観察を終え、ホテルに向かう途中、海人でお土産購入。そして、ホテルに戻り、シャワーを浴びれるのが嬉しい。荷造りをし、チェックアウト。空港の手前の宮良川でマングローブを撮影するが、奥に見えるリーフの白波が台風接近を物語っている。雨はそれほどでもないが、帰りの飛行機が石垣に到着するのか心配だ。以前、那覇で帰る日の午前中に宮古島沖で発生した台風が、みるみる発達し、急速に沖縄本島に近づいてきた。那覇空港で窓から滑走路を覗くと、ものすごい雨と風。帰りの飛行機が目の前で着陸できず、そのまま羽田へ引き返した記憶がよみがえる。結局最終便のキャンセル待ちで乗ることができたが、空港で何時間も待つのはとてもつらい。

観察記

SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/200 F10 ISO 100

石垣空港

レンタカーを返却し、空港内で夕飯をすませ、展望台で外の様子を見る。リーフにあたる白波がすごい。しぶきがこちらまで飛んできそうだ。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/400 F6.3 ISO 100

終電ぎりぎり猛ダッシュ

着陸する飛行機を見ていると、かなり揺れている。乗っている人は手に汗握っているのではなかろうか。この風の中、無事に着陸させるパイロットの腕前には脱帽だ。それでも一機タッチアンドゴーで着陸をやり直した機もあった。私が乗る飛行機は無事に着陸できるのか。不安がつのるが、風が弱まった時を狙って羽田行のJAL機が降りてきた。無事に着陸しほっとした。そして定刻より遅れて離陸。この時はなんとも思わなかったが、羽田に到着する1時間ほど前から、20分ほど定刻より遅れて着陸すると機内アナウンスが入る。えっ、まじか終電に間に合うのか、また不安がつのる。しかし、その予感が的中、20分どころか30分遅れ、しかも預けた荷物がなかなか出てこない。終電発車時刻まで10分を切る。もう荷物をそのままほったらかして電車に駆け込むかと焦りがピークに達した時、荷物が流れてきた。速攻受取り走る。慣れているので京急乗り場まで、猛ダッシュ。くそ思い荷物を片手で持ちエスカレーターを走って降りる。ほんとはダメなんだけど(汗)、走って走って走りまくって、なんと2分で電車のドアまできた。1分前に到着ということで自分のすごさに驚いた。次回は、こんなことはしたくないのでカメラ以外の荷物は、ホテルから宅急便で送ることにしようと強く思った。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/1000 F5.6 ISO 400

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