東北地方遠征記

2025年7月12-13日

宮城エリア

はやぶさ

5月の広島遠征が、悪天候のためキャンセルとなり、急遽予定をたてた東北遠征。前回、初北海道遠征に続いて、初の東北北部の遠征だ。今回1泊2日の弾丸ツアーなので新幹線で行くことにした。はやぶさは初めてで、引退した山陽新幹線500系以来の時速300km。山陽新幹線はトンネルばかりだったので、300kmでトンネルに入ると車体がミシミシうるさかったので、少し怖さを感じた。東北新幹線はトンネルが少ないので安心感が違う。

観察記

蓮の沼

定刻通りに目的地の駅に到着。土曜日なのに人が少ない。新幹線も人は少なく、乗車率20%くらいで東海道新幹線との違いを見せつけられた。すぐにレンタカーを借りて目的地の沼へ到着。それにしても天気が悪い。移動中、時折雨が降っていて心配になったが、到着すると雨は上がっていた。晴れていればトンボが飛び交っているはずだが、全く気配なし。それにしても蓮がすごすぎる。オオセスジの環境としては良い場所のように思える。

観察記

オオセスジイトトンボ

早速、草地でオオセスジのメスが食事中だった。久しぶりに見るので、最初セスジではないかと思った。ネットで確認するとオオセスジのようだが、まだ確信はできなかった。セスジがたくさんいて紛らわしいからだ。しかし、自宅へ戻っていろんな図鑑を見返して、ようやくオオセスジと断定ができた。

観察記

キイトトンボメスの緑色型

驚いたのは、キイトのメスで緑色型ばかりいる。地元では超レアな緑色型だが、ほとんどのメスは緑色型。しかも大きいので最初何のトンボかわからなかったほどだ。

観察記

二番目の沼

さんざん探したがブルーのオスは見つけられず、違う沼へ移動することにした。天気が悪いとオスは出てこないのではと思ってしまった。二番目の沼も蓮があり環境はよさげ。しかし、周囲を散策するが、オオセスジの姿は全くなくセスジしかいない。

観察記

モノサシトンボだらけ

散策すると、出てくるのはモノサシばかり。モノサシのメスに見つめられていたので撮影。

観察記

三番目の沼

ひょっとして、オスに出会えないのではと思い、三番目の沼で発見できることを期待して移動。ここも、蓮がすごい。この地域の沼は蓮沼ばかりで、オオセスジにとっては良い環境かもしれない。しかし、いるのはコフキトンボばかり。イトトンボ自体もほとんどいない。釣り人がたくさんいるので、バスなどがたくさんいるのかも知れない。すぐにこの場所をあきらめ四番目の沼へ移動。そこは沼に近づける場所が一か所しかなく、確認したがセスジしかいない。新幹線に乗る時間もせまってきたので最初の沼へ戻ることにした。

観察記

再び一番目の沼

再び最初の沼へ戻ってきて再探索。しかし、午前中と同じくオオセスジのオスの姿は見当たらない。メスもいない。キイトとセスジとコフキトンボくらい。残念だけど撤収することにした。こちらもオオセスジの個体数がかなり激減しているとのこと。ただし、メスが観察できたので、いつか晴れの日に再訪してみたいと思った。

観察記

やまびこ

また、新幹線で移動。各駅停車のやまびこだ。盛岡駅に到着すると、駅はかなりの人でごったがえしていた。さっさとチェックインをすませ、お腹がすいたので街に出る。なんせ、朝も昼もコンビニのおにぎりばかり。北上川沿いに出店が出ていてにぎやかだ。しかし土曜日とあって、飲食店は予約で貸し切りだったり、満席の店が多い。そして、ようやく予約なしで入れる店を見つけた。

観察記

岩手の居酒屋

地方に来たら、地元の酒と食事。このお店は地元の食材を使った料理がけっこうある。早速、ビールを注文しようとしたが、サッポロだったので、地ビールを頼むことにした。サッポロは帯広で堪能したので岩手のお酒にした。しかし、地ビールのラベルが熊。明日行くところが熊が出るような場所なので不吉な予感。しかし、味はなかなかだった。地ビールはかなりくせがあるが、この熊ビールは飲みやすかった。さて、朝昼コンビニだったので、夜はふんぱつして地元の刺身盛り合わせを注文。帯広で食べられなかった「こまいの一夜干し」など、地元の食を堪能。このお店は居酒屋だけど、なかなか雰囲気も味も良かった。

観察記

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