やんばる 2日目
早朝
日の出前に昨日観察した場所へ到着。気温20℃前後だが、肌寒く草や花に朝露がついている。もちろんトンボも一晩同じ場所で休息しているので朝露まみれだ。
コフキヒメイトトンボ♂
早朝寒いせいか、全く動かない。日中はちょこまか動き回るので撮影泣かせだが、早朝はじっくり撮影することができる。ただし露付きだが。
昨日のリベンジ
2日目の天気予報だが、晴れ間は昼までとのことなので午前中勝負となった。しかし、オキナワサラサは、午前中から出てくるのかわからないが、ダメもとで現地に向かった。
イシガケチョウ
現地に到着すると、風は少しあるがよさげな雰囲気。しかし、時間が早いせいか動きはない。散策していると、変わった飛び方をする蝶がいた。地面にとまったところを撮影するとイシガケチョウだった。林道ではよく、この蝶に出会う。
リュウキュウハグロトンボ
なかなか本命が現れないので、林道脇にいたリュウキュウハグロの若い個体を撮影。まだ翅は完全に黒くなっていないので青く輝く翅は撮れなかった。
待ちぼうけ
昼近くになって、ようやく上空を通過する1個体を友人と息子が見つけた。しかし、通過するだけで撮影できる状況ではなかった。林道をうろうろして出現を待つが現れる気配がない。昨日は出ていたとのことだが、今日は出てこない。天気は良いのだが風が影響しているのかよくわからない。14時近くまで粘ったが、あきらめることにした。また次回リベンジしたい。
オキナワサナエ♀
ヤンバルトゲオを撮影しようと別の場所へ移動。先日の雨の影響なのか、全くその姿はない。すぐにあきらめ、最後に別の林道を通って帰ることにした。林道をゆっくり走っていると、下草から1匹、中型のトンボが飛び立った。木の葉にとまったので撮影してみると、なんとオキナワサナエのメスだった。まだ若い個体で、なんでこんな水気のない林道にいるのか驚いた。想定外の種に巡り会えて嬉しかったが、高い所にとまったため、良い写真が撮れなかった。それでも今回の遠征で撮影したかった種でもあったので、撮れただけでも良かった。
やばすぎる息子
オキナワサナエの撮影を終え走り出す。すると、友人が摂食飛翔しているトンボを発見。車を止め、慌ててカメラを持って近づくと念願のオキナワサラサヤンマだった。しかし、トンボの摂食飛翔は、撮影ができるレベルではない。ピンボケどころかファインダーに入らない。そうこうしているうちにいなくなってしまい、見るだけで終わってしまった。しかし、なんと息子が飛翔撮影に成功していたのである。見せてもらうとメスだった。メスの摂食飛翔の写真を撮るなんてすごすぎる。その後、何度か出てきたが、すぐにいなくなるので撮影できなかった。まあ息子が無事に撮影できたので、よしとするしかない。(息子のHPに写真が掲載されています。TOPページの下部のバナーからおはいりください)

