東海エリア遠征記

2024年5月11-12日

桶ヶ谷沼

ビジターセンター

8時半にビジターセンターに到着すると、今日はなにかあるらしく、NPOの方が続々とやってきた。カメラを持っている我々に、職員の方が声をかけてくれて何の撮影に来たのか尋ねられた。ベッコウトンボと答えると、今年は出が早く3月中旬から羽化が始まり、もういないんじゃないかなと言われ、ひじょうにショックを受けた。4月中に来ないと観察が厳しいとのこと。19年ぶりの撮影を楽しみにしていたが、意気消沈。でも残り個体がまだいるかもしれないと思い。実験池へと向かった。

観察記

実験池

実験池まで歩いている道中、水辺にはシオヤトンボとクロギンがいた。天気は曇天で今にも雨が降りそうだ。そして懐かしの実験池に到着すると、コンテナの数が少なく感じた。そして、早速コンテナを覗くが何もいない。奥のほうの茂みにキイトトンボが数頭いた。その他はモノサシトンボの未成熟個体や、アオイトトンボの未成熟個体がいる程度。ベッコウトンボの姿は全くない。

観察記

キイトトンボ

職員の方が言っていたとおりベッコウトンボの気配は全くなく寂しい状況。そしてキイトトンボの撮影をしようと、キショウブの花のほうに行くと、偶然黄色い花びらにとまったキイトトンボがいた。黄色同志のコラボはめったにないチャンス。マクロでなんとか撮影することができた。角度を変えようと少し動いたら逃げられてしまった。その後、花の前で待ち構えたが2度目のチャンスはなかった。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/400 F4.0 ISO 100

カナヘビ

実験池から沼へ移動。散策路の杭にカナヘビがいた。しかもすべての杭の上に1匹ずついる。カナヘビもトンボと同じように縄張りをはっているのかと思うような光景である。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/250 F4.0 ISO 100

沼北復元池

ここでもベッコウトンボの保護と繁殖を行っている。中に入れないが、ヨツボシトンボが飛んでいた。しかし、ベッコウトンボは確認できなかった。この場所ではヨツボシトンボ以外のトンボはシオカラトンボのみだった。

観察記

お茶畑

静岡といえばお茶畑。この景色を見ると静岡に来たんだなと思ってしまう。

観察記

静岡らしい

静岡土産を買うために寄った静岡SAにガンダムがいたのに驚いた。そういえばバンダイは静岡だった。田宮模型も置いてあり、模型王国を感じさせられた。その次の足柄SAでは雲の切れ目から富士山が見えた。高速のSAに行くとその土地のらしさがありとても楽しめる。今回の遠征は、初めての東海エリアで、手探りでの観察だったため、成果も乏しく反省の多い遠征となった。

観察記

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