東信州・諏訪エリア遠征記

2023年9月17-18日

諏訪湖エリア

メガネサナエ

宿泊施設に温浴設備があり、早朝の朝風呂で今日の予定を妄想する。天気は薄曇りだが晴れる予報。この場所も、過去2回訪問し空振りだった。今度こそはとの思いは強い。そして、現地に8時到着。早速、川を眺めるとサナエらしき飛翔体が飛んでいる。もしやと思い撮影し、飛翔体を拡大し確認するとメガネサナエだった。この場所は3面コンクリートの川で、なぜここに生息しているのか謎であった。しかし川を歩いてわかったのは、川は浅く、川底は砂である。この環境がメガネサナエとって良い条件なのかもしれない。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 130mm 1/800 F5.0 ISO 200

ミヤマサナエ

今回の目的の一つでもあったミヤマサナエも観察することができた。メガネサナエと一緒にこのトンボも撮影されているブログが結構あるので楽しみにしていた。しかし個体数は少なく、メガネ10に対し1という割合に感じた。トンボ観察を始めて21年目でようやくオスを撮影することができた。メスは2度ほど見ることができていたがオスは今まで出会いがなかった。トンボ全般的にそうだが、晴れないとなかなか出会えないものだ。過去2回の訪問で1回目は時期が早すぎたが、2回目は天気が曇天だった。今回は早朝から晴れ間が出て最高の条件だったのが良かった。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/500 F5.6 ISO 200

標高2100m

メガネ・ミヤマサナエの撮影を終了し、次のエリアへ移動。ゆっくりランチをしている余裕はないのでコンビニで買い込み移動しながらの昼食だ。まあ、いつもやっていることだ。山道に入り、標高が上がっていくにつれ涼しくなってくる。そして現地に到着すると、駐車場がほぼ満車状態。ようやく1台空いているところを見つけ、ギリギリセーフだった。登山客もいるので長時間駐車している方が多いのだ。

観察記

ムツアカネ

早速、池へ向かうと、入り口付近からムツアカネがたくさんいる。久しぶりのムツアカネに興奮だ。枝先にとまっているアカネがいるが、どれもアキアカネのようだ。飛来種の期待もするが甘かった。時間的に交尾産卵が目立つ。望遠で撮影するがピンアマの連続。不規則な動きで産卵するので撮影が難しい。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/1000 F5.6 ISO 400

苔の森

原生林の苔をゆっくり堪能してみたいが、今はトンボに夢中なので、もう少し後かな。こういった場所で、ゆったり流れる時間の中で撮影できるのは贅沢かもしれない。

観察記

SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 70mm 1/640 F4.5 ISO 200

石にとまるルリボシヤンマ

ルリボシヤンマの飛翔撮影をしていると、石の上に大型のトンボがとまるのが見えた。なんだろうと思い、近づいて見ると、なんとルリボシがとまったのである。早速カメラを向けるが装着しているレンズが100mmマクロなので遠い。それでもいいから慌てて撮影すると逃げられてしまった。結局ピントが合わせられず、こんな写真になってしまった。先にレンズを300mmに交換してから近づけばよかったと後悔してしまった。ルリボシもムツアカネのように石にとまることがあるんだと思った。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/4000 F2.8 ISO 200

ネキトンボ

高原にはムツアカネ以外にも、いろいろな種がいる。木の枝先でじっとたたずんでいるネキトンボ。本来オスが縄張りをはるのだが、ここではメスが縄張りをはっている。池ではアオイトトンボの交尾産卵ラッシュ。アキアカネが多数いるのは言うまでもないが、オオルリボシヤンマやルリボシヤンマもいる。タカネトンボも期待したが、見ることはなかった。オオルリは早い時間にいたが、ルリボシが出始めてからはいなくなった。

観察記

SONY α99M2 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/640 F5.0 ISO 400

お花畑

池の反対側にお花畑があり、そちらを散策。さすがに時期的に花は少ない。せっかく来たので東屋までトンボ観察しながら登る。こちらにもムツアカネとアキアカネがちらほらいる。

観察記

SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/200 F10.0 ISO 100

大渋滞

ムツアカネは地べたが好きみたいで、木道や砂利の上にとまっている。トンボの撮影を終え、売店で手作りアイスを購入し帰りの道中でいただいた。帰りは温泉には寄らず、まっすぐ高速で帰宅するのだが、高速にのってすぐに渋滞の情報がまいこむ。3連休の最終日とあって、どの路線も半端ない渋滞となっている。自然渋滞と事故渋滞が重なったようだ。結局次のインターで降り、下道を走り、すいている区間だけまた高速にのり、渋滞の手前で降りてそのまま下道で帰った。通常2時間で到着するのだが1時間余計にかかった。東北道は事故で通行止めになっていたので、あのまま高速にのっていたら深夜になっていた可能性も否定できないほどだった。

観察記

SONY α99M2 Distagon T* 24mm F2 ZA SSM 1/800 F2.8 ISO 100

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