【科】トンボ科

【属】ショウジョウトンボ属

【原名亜種】タイリクショウジョウトンボ【和名】ショウジョウトンボ
【学名】Crocothemis servilia mariannae
 

とにかく真っ赤!これこそが究極の赤いトンボ。しかも攻撃的で、まるで赤い彗星のようです。おもに平地や丘陵地の挺水植物がよく繁茂する池沼など広範囲な止水域に生息します。北海道南部から九州・四国まで生息しており、南西諸島に生息するタイリクショウジョウトンボの亜種です。4月下旬から10月末ころまで見られます。

 

 

雄は植物などに止まり、じっと縄張りをはります。近くに敵が入ってくるとすぐさま攻撃をしかけます。とくに腰が白い奴とはよくバトルをしています。タイリクショウジョウトンボと違い、腹部に黒い筋がありません。

 
 

2021年7月25日撮影

 
 

2018年5月20日撮影

 

 

雌は雄と違いおしとやかな感じです。水辺から離れた所で、じっとしています。雄の未熟とそっくりですが、成熟しても赤くなりません。

 
 

2020年6月7日撮影

 

 

水辺のヨシでじっとしていた雌を雄がさらってすぐに交尾、しかし交尾時間は短く、すぐに産卵を始めた。

 
 

2020年6月7日撮影

 
 
 

ソニーストア

 
 

 
2009/7/15
 

全身真っ赤で攻撃的なこのトンボが「赤い彗星」と思ってしまうのは小生だけであろうか、鼻先から尻尾の先まで赤い。まさに赤トンボである。しかし、アカネ属に属していないのでアカトンボとは言わないらしい。池では威勢が強く、ライバルたちを押しのけて勝ち誇って止まっている姿が目に付く。それにしても、このトンボの雌は夕日を浴びると黄金色に輝きとてもまぶしいです。僕の中では、とっても夏を感じさせてくれるトンボであります。

https://tombozukan.exblog.jp/237954922/