【科】トンボ科

【属】アカネ属

【和名】ネキトンボ
【学名】Sympetrum speciosum speciosum
 

翅の基部が橙色をしていることから根黄トンボと名がつきました。全身真っ赤なアカトンボで胸に一本の太い黒条があるのが特徴です。新潟・福島より西に分布し、丘陵地や低山地の森林に囲まれた池などに生息しております。5月中旬ころから出現し、11月初めころまで見られます。

 

 

翅の基部の橙色が目立ちます。雄は全身真っ赤になります。

 
 

2011年8月27日撮影

 
 

2017年10月18日撮影

 

雄の若い個体

2011年8月27日撮影

 
 
 

ソニーストア

 
 
 
2017/10/18
 

久しぶりの丘陵地で赤とんぼ三昧です。天気が良く期待通りの赤とんぼ天国。まずネキトンボが活発に活動しています。そしてキトンボもボチボチ現れて、水辺はにぎやかになります。そこにマユタテの交尾隊が入ってきたり、ミヤマアカネが飛び込んできたりと撮影するのに右往左往。落ち着いて撮影することができない、うれしい悲鳴をあげる。しかし、いつものことだがダメ写真の連発では元も子もない。足元でガチャガチャやっているトンボたちは無視し、順番に目先の獲物をやっつけていく次第である。午後になりトンボたちも落ち着いてきて岩や地べたに止まっているところを、寝そべって撮影するのだが、観光できているカップルから白い目で見られながら撮影するのである。

https://tombozukan.exblog.jp/m2017-10-01/

 
 
2011/8/27
 

ようやく、高原のトンボの撮影にでかけ、このトンボが全盛期を迎えていた。時折、晴れ間がさす池で元気に縄張りをはっていた。別のトンボの撮影が目的ででかけ、たまたま目的地の手前でよさげな池があり立ち寄ったら、なんとたくさんいたのである。10年前は全然写真というレベルの撮影ができていなかったので、はりきってしまった。しかも池の雰囲気もよく、撮影のシチュエーションとしては最高である。そんな中、オオルリボシやタカネなど高原のトンボも飛んでおり、目移りする中での撮影で落ち着きがなかったが、今回はまずまずの写真が撮れたので満足です。

https://tombozukan.exblog.jp/238840309/

 
 
2002/10/6
 

全身真っ赤になるのですが胸部の赤味がちょっと違います。この翅の基部の橙色がとてもきれいで、池に一匹だけぽつんと寂しくたたずんでいる姿がとても愛らしく思いました。このときは、この一匹しか観察できず、とても残念だったことを覚えております。それ以来、一度もネキトンボに巡り会えず、というか生息地に行けてないというか、紅葉シーズンは渋滞がひどく行くのがおっくうになってしまう。そんなこと言わずに、近いうちに撮影したいですね。

https://tombozukan.exblog.jp/237974458/