【科】トンボ科

【属】アカネ属

【和名】マダラナニワトンボ
【学名】Sympetrum maculatum
 
 

赤くならないアカトンボの一つでオスは全身黒化します。大変貴重なトンボで産地は極めて局地的です。日本特産種で、本州にのみ分布し、丘陵地や低山地の松林に囲まれた湿地のような場所に生息してます。6月下旬ころから出現し、11月中旬ころまで見られます。

 
 

 
 

1/10/2022

SONY α55 SAL100M28  100mm F2.8Macro  100mm 1/200 F2.8 ISO100

 

1/10/2022

SONY α55 SAL100M28  100mm F2.8Macro  100mm 1/400 F4.5 ISO200

 

1/10/2022

SONY α55 SAL100M28  100mm F2.8Macro  100mm 1/400 F4.5 ISO200

 

1/10/2022

SONY α55 SAL100M28  100mm F2.8Macro  100mm 1/250 F5.6 ISO100

 
 

 
 

1/10/2022

SONY α55 SAL100M28  100mm F2.8Macro  100mm 1/1000 F4.5 ISO100

 

1/10/2022

SONY α55 SAL100M28  100mm F2.8Macro  100mm 1/200 F4.5 ISO100

 
 
 
 

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1/10/2022
 

2週続けて週末台風でトンボ観察が流れていた。今回も台風が発生し3週連続かと悲壮感漂っていたが、本土に近づかず東の海上にそれた。もうトンボシーズンもラスト1カ月ということでこのまま終わってしまうのかと思ったが天気は快晴の予報。以前から計画していた湿原へと向かった。快晴の現地は風もなく最高のトンボ観察日和、しかし熊出没注意の看板があり、今回は熊鈴をぶら下げて生息場所へ向かった。期待していた湿原での交尾産卵の姿はない。非常に静かだ。そして気温が上昇しかなり暑く感じる。そのせいかマダラナニワもまだ木上にいるのかと思い、別の場所へ移動。そこにはオス・メス枝先やススキの穂先に止まっている個体が数頭見受けられた。正直ホッとした。しばらくこの場所で撮影を楽しむ。時折ゆるい風が吹くので穂先に止まっている個体を撮影するのが大変だ。レンズはマクロの為、少しで揺れると撮影ができない。風がやむのを待って撮影する。しかし中腰での待機は腰が痛い。それでもめげずにいろいろ撮影を楽しんだ。結局当初楽しみにしていた交尾産卵は全くなく個体の撮影だけになってしまった。まだ若い個体も多いので時期的に早いのか、今年の不規則な天気が影響しているのか、自然を相手にする撮影ではセオリー通りにいかないことが多々ある。マダラナニワの撮影も十分に楽しんだ後、最初に向かった別の場所へもう一度行ってみたら、マダラナニワも数頭いた。しかし獰猛なシオカラがいたので嫌な予感がしたら案の定何かをくわえて飛んでいる。撮影してみるとマダラナニワのオスが餌食になっていた。自然界では希少種も普通種も関係ない、弱肉強食の世界をまざまざと見せられてしまった。この体格差ではいたしたないか。

 
 
18/9/2005
 

生息地が極めて希なこのトンボを撮影しに片道3時間以上かけて家族で遠征。東日本だけでも数カ所しか観察できる場所がない。そして生息場所に到着、他にもたくさんのトンボがいるのですが、全無視状態に陥ります。ただ、気をつけなければならないのは夢中になりすぎて危険地帯にいることを忘れて沼に落ちたり、マムシにかまれたりしないようにしなければなりません。いつだったか、トンボに夢中になり、子供といっしょに藪こぎしたら、マムシがすぐそばにいたこと。今思えばぞっとしてしまう出来事だった。トンボの観察を終えた後は五色沼観光!神秘的な水の色に家族で驚愕!野口英世記念館も立ち寄り、良い家族旅行になった。しかし帰りの高速道路はとてつもない睡魔との闘いである。私以外は当然ながら爆睡である。