【科】トンボ科

【属】コシアキトンボ属

【和名】コシアキトンボ
【学名】Pseudothemis zonata
 

雄は、腹部に白いビニールテープでもまいたようなトンボ。雌は腹部に黄色いビニールテープでもまいたような感じ。本州から八重山諸島まで普遍的に見られ、平地や丘陵地、低山地の池や沼などに生息しています。このトンボは6月初旬から10月中旬ころまで見られます。東京都心の公園で一番見られるほど、どこでも順応できるトンボかも知れません。

 

 

雄は縄張りに非常にうるさいです。他のトンボとよくバトルをします。結構なわばりを何十往復をし、ときたまホバリングをしたりとせわしないです。

 
 

2021年5月30日撮影

 
 

2019年7月5日撮影

 

腹部が白くなる前の個体

2018年6月17日撮影

 
 

2010年7月4日撮影

 

 
雌の未成熟は木陰でとまって休んでいたり、水辺をはなれた木と木の間のちょっとした空間を飛んだりしております。雌の腹部は黄色いのが多く感じられ、雄と同じように白い班の個体は珍しい感じがします。今回たまたま白い雌を撮影することができました。
 

産卵中の雌

2020年7月27日撮影

 
 

2021年5月22日撮影

 
 
雌の上空に雄が警護しております。他の雄がやってくると激しいバトルが始まります。
 
 

2021年6月6日撮影

 
 
 

ソニーストア

 
 
 
2021/6/6
 

なかなか梅雨入しない。この週末は天気が悪く、日曜日の午後3時すぎに晴れ間が出てきた。近所の池でコシアキとオオヤマトンボの飛翔撮影を練習する。コシアキは未成熟の個体が木々の間を数頭飛び交っている。まだ身体が若いので飛び方もおとなしい。雌の若い個体の下からのショット。フラッシュ無し撮影なので影の部分は黒くなってしまいますね。池では腹部が白くなった雄同志のバトルがにぎやかです。

 
 
2019/7/5
 

梅雨の真っ只中、どんより曇り空だが沖縄トンボ観察から1カ月以上もトンボ観察にでられないでいた。近所の池でベニイトでもいないか見に行く。池はすっかり水草が刈り取られイトトンボの姿はない。トンボの楽園だった水生植物豊かな池もすっかり様変わりし、飛んでいるのはコシアキとコフキのみ。ホバリングしているコシアキを狙うがピンとがあった瞬間に移動するのでなかなか撮影がむずかしい。そんななか撮れた一枚。沖縄は梅雨明けして快晴とのこと。また沖縄に行きたいな〜と夢見るのである。

https://tombozukan.exblog.jp/m2019-07-01/

 
 
2002/6/9

 

初夏の木漏れ日の降り注ぐような木立の空間に、群れをなして飛んでいる未熟の集団をはじめて見たとき、こんなトンボがいるんだと不思議に思った。トンボが木立の空間で何往復も集団で飛翔するなんて、今まで見たこともなかったし、想像もしていなかったから。この腹部にぽっかりと黄色く色づいたトンボは、腰空(コシアキ)トンボということが図鑑を見てわかったとき、トンボの魅力にどんどんはまっていく自分に驚きを隠せなかった。たいがいの池でこのトンボを見ることができ、ショウジョウトンボやシオカラや他のコシアキと縄張り争いをよくしている。どちらかというとコシアキ同士でバトルをしているのをよく見かける。このトンボが出始めるとトンボシーズンが始まったな〜と感じます。

https://tombozukan.exblog.jp/237973715/