【科】サナエトンボ科

【属】アジアサナエ属

【和名】キイロサナエ
【学名】Asiagomphus pryeri
 

ヤマサナエに酷似したアジアサナエ属のトンボ。最近では生息域が狭まり、各県ごとのRDBにリストアップされる貴重なトンボです。おもに平地や丘陵地、低山地の流れに生息しています。ヤマサナエより少し遅れて、成虫は5月中旬から出現し7月初めころまで見られます。黄色サナエというわりには、あまり黄色くない トンボです。

 

 

胸部の黒条に地域変異があり、第一側縫線の黒条が途中で消失しているのが通常型で、南日本では上下つながっている型が多いとのことです。

 

【通常型】胸部の第一側縫線の黒色条が途中で途切れている

2010年6月20日撮影

 

胸部の第一側縫線の黒色条がつながっている個体も結構いる(東日本産)

2010年6月20日撮影

 

キイロサナエは上唇に2個の黄班があるものが多い。(ヤマサナエは無い)

2010年6月20日撮影

 
 
 

ソニーストア

 
 
 
2010/6/20
 

見たことは何度かあったのだが撮影することができないでいた。撮影のしやすいポイントになかなか止まってくれなかったのである。さて、別の生息場所見つけ、そこで撮影することにした。ところが、近づくとすぐに逃げられてしまうのでこれまた難しい種であった。キイロと名がつくのにぜんぜん黄色くない、希少種なんだけど非常に地味。まだ雄しか撮影できていないので雌の撮影を試みたい。

https://tombozukan.exblog.jp/237930677/