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【科】カワトンボ科 |
【属】アオハダトンボ属 |
【和名】アオハダトンボ |
【学名】Calopteryx japonica |
オスは翅脈が青藍色に輝くカワトンボです。腹部も青い金属色をした部分が多いことから、この名前がつきました。本州から九州にかけて見られ、5月初旬から7月末ころまで見られます。平地や丘陵地の水生植物が繁茂する清流に生息しています。しかしながら、2012年、第4次レッドリストで絶滅危惧種にランクインしてしまいました。 |
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10/5/2022 |
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SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMU 300mm 1/1250 F5.6 ISO250 |
10/5/2022 |
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SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMU 300mm 1/400 F5.6 ISO100 |
1/6/2016 |
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SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/640 F2.8 ISO200 |
1/6/2016 |
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SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/250 F3.2 ISO200 |
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10/5/2022 |
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SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMU 210mm 1/1000 F5.6 ISO250 |
23/6/2017 |
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SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/1250 F3.5 ISO200 |
10/5/2022 |
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SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMU 250mm 1/1000 F5.6 ISO100 |
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5/6/2005 |
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SONY DSR-TRV30 F1.8 42mm 1/350 F4.0 |
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1/6/2016 |
河川中流域でのトンボ撮影。やはりこのトンボの翅、開く瞬間のきれいな青藍色の金属光沢をばっちり撮りたい。今回、低い姿勢で撮影できるようにウェダーを着用、これで川にひざまずいて撮影ができる。しかし、天気は良いのだが、風が強い、トンボ撮影の大敵は風、トンボが止まる草等は風で揺れピントが合わせられない。そんな中、意地でも撮影するため根気が試される。トンボ撮影は自分の気力との戦いでもある。 |
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5/6/2005 |
このトンボの翅の輝きは、とてもきれいです。青藍色の光沢は、日光のあたりかたで変化する。その翅の輝く色を撮りたくて、夢中になっていると、いつのまにかお尻がびしょ濡れになってしまう。それともうひとつの魅力は、メスの水中産卵だ。交尾を終え、茎にしがみつき、じりじりと潜水していく姿は他のトンボと違っておもしろい。しかし、こちらがじっと見ているとはずかしいのか、また水面に出てきて他の場所へ移動する。 |
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