エゾイトトンボ

  • 【科】イトトンボ科
  • 【属】エゾイトトンボ属
  • 【和名】エゾイトトンボ
  • 【学名】Coenagrion lanceolatum

北海道(蝦夷)でごく普通に見られるイトトンボ。本州では東北地方から中部山岳地域など、寒冷地の挺水植物が繁茂する湿原や滞水などに生息し、6月ころから羽化し始める。同属の中ではオゼイトトンボによく似ているが、腹部第2節がトランプのスペードのような模様をしているので区別がつく。

オス ♂

エゾイトトンボ

2022/7/3 - SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/125 F5.6 ISO 100 LrC

エゾイトトンボ

2022/7/3 - SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 210mm 1/400 F5.6 ISO 100 LrC

エゾイトトンボ

2010/7/11 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/200 F3.2 ISO 200 LrC

連 結

エゾイトトンボ

2010/7/11 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 100mm 1/200 F4.0 ISO 200 LrC

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観 察 記

2012年6月3日 全盛期

2012年6月、約6年ぶりに旭川に帰省、トンボがいそうな溜め池を散策することができた。道路脇にある農業用の溜池だが、土手に上がる手前の草むらに近づくと、イトトンボがたくさん飛び立つ。ものすごい数のエゾイトトンボだ。池では、オオトラフトンボやカラカネトンボが飛んでいる。しかし、コンデジでは全く撮影ができないため、草むらにいるエイゾイトの撮影に没頭する。カオジロトンボもいたが、すばしっこくて近づけないのであきらめた。旭川では6月前半が全盛期なのかもしれない。

観察記

2006年7月22日 硫黄臭漂う池

旭川に住んでいた頃、近所の池にたくさんいたイトトンボ。現在はじゃぶ池に変わりその姿は全くない。さて、突然信州方面に行く用事ができた。志賀高原をまわり、草津白根山ルートで帰宅中、トイレ休憩でロープウェイ乗り場に駐車。小生は近くの池へトンボを見に行った。すると水色の小さいイトトンボが見えた。ひょっとしてエイゾイトか、撮影して確認すると、それはまさしくエゾイトトンボであった。こんなかたちで初撮影できるとは全く思っていなかった。こんなものすごい硫黄臭ただよう場所でも平気なんだろうかと思ってしまった。

観察記