糸のように細いイトトンボは、小さいゆえデリケートなトンボである。植生豊かな湿地にしか生息できない種もいれば、限られた地域や水域でしたか生息できない種もいます。日本は北の亜寒帯から南の亜熱帯まで、実に色鮮やかでいろいろな種が生息してます。ヤンマなどの大型種と違い、マクロの世界を楽しませてくれるイトトンボは肉眼ではわかりずらい部分をカメラが補ってくれます。そのおかげで細部まで鮮明に写すことができ、いつまでも探求心がつきない魅力があります。しかし、生息環境がデリケートなので撮影とはいえ細心の注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

北方系:カラフトイトトンボ・アカメイトトンボ・キタイトトンボ・マンシュウイトトンボ・カラカネイトトンボ

南方系:オガサワライトトンボ・アオナガイトトンボ・キバライトトンボ

 

 

北海道にしか生息しない種

アカメイトトンボ

カラフトイトトンボ

キタイトトンボ

小笠原諸島にしか生息しない種

オガサワライトトンボ

キバライトトンボ(硫黄島)

南西諸島にしか生息しない種

   ※キバライトトンボは記録があるのみで

   定着しいるかは不明

アオナガイトトンボ(与那国島 )

アカナガイトトンボ

ヒメイトトンボ

キバライトトンボ?

 

防水カメラを半分沈めて撮影(2008年8月16日)