【科】ヤンマ科

【属】ルリボシヤンマ属

【和名】オオルリボシヤンマ
【学名】Aeshna nigroflava
 

ルリボシヤンマ属の中では最大のヤンマ。ルリボシヤンマと非常によく似ていますがオオルリボシは開けた水面をホバリングしながら縄張り飛翔します。ルリボシは、やや暗がりの池や沼地に生息してます。日本特産種で北海道・本州・九州に分布してます。おもに寒冷な湿原や池・沼など挺水植物が繁茂する場所に生息してます。本州では6月中旬から出現し11月初め頃まで見られます。

 

 
瑠璃色の複眼に尾部の斑紋も瑠璃色です。
 
 

2011年8月27日撮影

 

 

雌は斑紋が黄緑色をした緑色型と、雄と同色の青色型があります。交尾を終えた雌は、植物に産卵をします。

 
 

2011年8月28日撮影

 

 オスと同色型

2011年8月27日撮影

 

 

そして、9年近くたち、カメラも変わり、信州方面へトンボ行脚。最初の池で、オオルリがたくさん飛んでいた。一つの池で雄は4〜5、雌も同じくらいいる。これは絶好の撮影チャンスだ。足元をちょろつくカラカネトンボをそっちのけで、オオルリの撮影に没頭。ようやくHPに載せられる飛翔写真が撮れた 。

(2011.8.27)

 

このHPを立ち上げてからの初撮影は、演出撮影から始まった。しかも自分で捕獲したものではなく、別の方からいただいたのである。それでも、久しぶりのご対面でうれしかった。

(2002.9.29)

 

旭川ではそんじょそこらの池で飛んでいる。このトンボは最初に捕まえたのは小学2年の時。白い網が主流のとき、この網では捕まえられないことを先輩に教えてもらい、青い目のあらい網を買ってくるよう教えてもらう。そしてその網を買ったら、飛んでいるオオルリがこちらへくるように網を横に何度も振る。するとオオルリがこちらへ寄ってくるのである。そしてなんなくゲット。この裏技を覚えたとたん、日に日にオオルリ名人となっていく。指の皮むけが名人のあかしでもあった。実家から200mほど行った所にこのオオルリの池があり、よく池にはいってヤゴも捕まえた。オオルリのヤゴはでかく皆夢中になってガサっていたのものだ。そして池からでて足を見るとヒルがくっついていてよく血を吸われたものだ。これがなかなか取れない。そして皆の足にひっついたヒルを集めて火あぶりの刑にしていた。子供のころは平気で残酷なことをしたものだ。しかし、そんなトンボの池は、今は立派なジャブ池となっている 。

(回想)