【科】ヤンマ科

【属】ルリボシヤンマ属

【和名】マダラヤンマ
【学名】Aeshna mixta soneharai
 

ルリボシヤンマ属の中では最小のヤンマ。本州東北部から北海道にかけて生息しているが、産地は局地的。おもに平地のよく開けたヨシ・ガマなどが生息する泥深い池・沼に生息しています。成虫は7月中旬から出現し 10月末ころまで見られます。

 

 

黒い腹部にルリ色の斑紋がまだら模様のように点在。顔面はヒメアカネのように白く、胸部に黄緑色の太い筋があります。池の上ではよくホバリングをし、すぐにヨシの中にはいり止まります。

 
 

2008年10月12日撮影

 

 

近くの挺水植物に静止して行われます。写真の雌は同色型の雌です。

 
 

2003年9月28日撮影

 
 

マダラヤンマは、図鑑を買ったのにその存在を知らなかった。産地にこのヤンマを目的に出発。そして葦やマコモの中から本種が現れた時、おーつ、いたーっ、でもなんて小さなヤンマだろう、サラサ以来の小型のヤンマにびっくりした。そして、ネットインして、草に止まらせ演出撮影。オオルリボシに似ているが、複眼がブルーでとてもきれいなヤンマである。そして、息子が交尾隊を発見した。撮影するとき、カメラを持つ手が震えたのである。逃げないようにと心の中で叫び、シャッターをきった。撮影した写真を確認し、ばっちり写っているのを見たとき、すごく感動したのである。アオヤンマの時もそうだが、交尾に運があった。

(2003.9.28)