【科】トンボ科

【属】ショウジョウトンボ属

【和名】タイリクショウジョウトンボ
【学名】Crocothemis servilia servilia
 

ショウジョウトンボの南西諸島亜種版です。奄美諸島から南にしか生息してません。本土に生息するショウジョウトンボよりは若干小型です。腹部黒い筋が入っているのが特徴です。八重山諸島では、ほぼ1年中観察することができます。ショウジョウトンボに比べると行動が穏やかで、さほど攻撃的な印象はありません。

 

 

全身真っ赤になった雄はショウジョウトンボそっくりです。タイリクショウジョウは腹部に黒い筋が縦にはいりますが、ショウジョウトンボはその筋がありません。

 
 

2019年5月25日撮影

 
 

2016年9月3日撮影

 

未成熟な固体は全身、小金色をしています。

2016年9月3日撮影

 
 

久しぶりの沖縄やんばる遠征でオキナワコヤマを撮影しようと生息地に行く。川のほとりでじっくりとこちらを観察しているタイリクショウジョウ、最初は見向きもせず、じっとコヤマを待つが、いっこうに来る気配なし。そしてカラスヤンマの雄を捕獲して演出撮影をしてコヤマを待つが全然こない。24日に雌の撮影が出来たので雄を期待したが、これ以上時間をとられるのももったいないと思い引き上げる。しかし、じっとこちらを見ているショウジョウが気になり撮影!腹部の黒い筋がタイリクショウジョウのあかしであります。(2019.5.26)

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沖縄本島での発撮影!晴天の中、この真っ赤な色がとても映える。フェラーリのイタリアンレッドに似ていて、かっこいいトンボだと思います。顔面から腹部の先まで真っ赤か〜しかも、縄張り意識が結構つよく激しいくバトルをしますね。しかし炎天下の中の撮影は自殺行為に等しい、従って昼になると一旦撮影をやめ、沖縄そばを食べ、そしてクールダウンしに近くの浜へ。海岸にはサンゴと同化しているヤドカリ!なんだかほっこりします。そしてこのあとは海へドボン!沖縄の海は気持ちがいい!熱中症対策には最高です!(2016.9.3)

https://tombozukan.exblog.jp/23203566/

 

南西諸島版ショウジョウトンボ。初めて見たときはただのショウジョウトンボと思った。石垣にもいるんだと。とりあえず撮っておこうという程度。ところが図鑑を眺めていて、それがタイリクショウジョウトンボとわかったとき一変した。おーっ、未観察種が増えたーっ、本土のと比べて黒い筋があるかないかで見分けられますが、生息地が違うのではっきりしております。観察した石垣島でも止水域の水辺では必ず観察することができる。そして撮影に夢中になっていると、バサバサと大きな音が、そして木を見ると見たことのない生物が。なんとコウモリらしい。しかもでかい。南国はカタツムリもそうだが、生き物がでかい。

(2005.7.21)

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