【科】トンボ科

【属】ショウジョウトンボ属

【和名】タイリクショウジョウトンボ
【学名】Crocothemis servilia servilia
 

ショウジョウトンボの南西諸島亜種版です。奄美諸島から南にしか生息してません。本土に生息するショウジョウトンボよりは若干小型です。腹部黒い筋が入っているのが特徴です。八重山諸島では、ほぼ1年中観察することができます。ショウジョウトンボに比べると行動が穏やかで、さほど攻撃的な印象はありません。

 

 

全身真っ赤になった雄はショウジョウトンボそっくりです。タイリクショウジョウは腹部に黒い筋が縦にはいりますが、ショウジョウトンボはその筋がありません。

 
 

2016年9月3日撮影

 

 

雌の体色は黄金色をしていて、太陽の陽をあびると、とても綺麗です。

 
 

2016年9月3日撮影

 
 

沖縄本島での発撮影!晴天の中、この真っ赤な色がとても映える。フェラーリのイタリアンレッドに似ていて、かっこいいトンボだと思います。顔面から腹部の先まで真っ赤か〜しかも、縄張り意識が結構つよく激しいくバトルをしますね。

(2016.9.3)

 

南西諸島版ショウジョウトンボ。初めて見たときはただのショウジョウトンボと思った。石垣にもいるんだと。まあ、とりあえず撮っておこう、という程度。ところが図鑑をながめていて、それがタイリクショウジョウトンボとわかったとき、一変した。おーっ、新種が増えたーっ、本土のと比べて黒い筋があるかないかで見分けられますが、生息地が違うのではっきりしております。観察した石垣島でも止水域の水辺では必ず観察することができます。

(2005.7.21)