【科】トンボ科

【属】シオカラトンボ属

【和名】コフキショウジョウトンボ
【学名】Orthetrum pruinosum neglectum
 

ショウジョウの名がつくがシオカラトンボ属である。雄は成熟すると胸部が黒っぽい藤色で腹部もすすけた紅色になります。八重山諸島にのみ生息しています。主に平地や丘陵地の挺水植物が繁茂する水辺で見ることができます。八重山諸島では、ほぼ1年中見られるとのこと。

 

 

成熟すると胸部に黒藤色の粉がふいてきます。腹部はすすけた紅色。このトンボはすぐに止まり縄張りをはります。

 
 

2008年10月2日撮影

 

 
交尾は水面近くの木や地面に止まって行います。
 
 

2005年7月23日撮影

 
 

オオシオカラトンボの腹部を赤くしたようなこのトンボ、八重山諸島でしか見られない。水辺では、ひっそりと縄張りをはっています。シオカラ属は、飛び続けないので、とまったらそっと近づき撮影をします。このトンボは中型で、飛んでいると大きく感じるのですぐにわかります。八重山では、どうしても他の目的のトンボ撮影に行ったときの”ついでトンボ”となってしまう、ですので、なかなかよい写真が撮れないのもそのせいか。

(2008.10.2)