アキアカネ

  • 【科】トンボ科
  • 【属】アカネ属
  • 【和名】アキアカネ
  • 【学名】Sympetrum frequens

日本全国に分布しているが、南西諸島はごく一部の島にのみ記録がある程度。初夏に羽化した個体は、避暑地を求め高い山へ移動する。夏の高原では、アキアカネが集団で乱舞している。そして、10月初旬の気温が下がった日に一斉に平地へ集団移動する。爽快に晴れた朝、空を見上げると何万匹というアキアカネの集団が空を覆い尽くしているのを見たことがある。それはニュースにもなるくらいの大移動だ。そして町中の水たまりや収穫の終わった田んぼ、ところかまわず産卵をする。そして翌年、田んぼに水が入ると、幼虫になり初夏に羽化をする。

オス ♂

アキアカネ

2017/9/18 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/500 F2.8 ISO 200

アキアカネ

2025/9/27 - SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 200mm 1/1250 F6.3 ISO 200

アキアカネ

2025/9/27 - SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 200mm 1/1250 F6.3 ISO 200

メス ♀

アキアカネ

2022/7/9 - SONY α99M2 SAL70-300mm F4.5-5.6 G SSMⅡ 300mm 1/1250 F5.6 ISO 100

赤色タイプ

アキアカネ

2017/10/1 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/1600 F5.6 ISO 200

褐色タイプ

アキアカネ

2017/10/1 - SONY α55 SAL100M28 100mm F2.8Macro 1/1600 F2.8 ISO 200

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観 察 記

2022年9月23日 秋分の日

夏の残暑も、台風一過で一段落、昨日は朝から涼しい風が吹き、晴れ渡った。そして秋分の日の今日、台風が近づいているが雨は降っていないので、近場の曼珠沙華でにぎわう所でアキアカネの撮影を試みることにした。かなりの数のアキアカネが木の枝先にとまっている。昨日の晴れの日に一気に山から降りてきたのではないかと思われる。曇り空だが上空には無数のアキアカネが飛んでいる。その数半端ない、曼珠沙華を撮影している人は、アキアカネに覆われている空にはまったく気付いていない。さて曼珠沙華にとまっているアカネを探すとメスがとまっていた。できれば腹部が真っ赤なオスを撮影したかったがオスは木の枝先か上空を飛んでいる。しばらく散策するとオスを見つけたが、いまいちなシチュエーションだった。昼を過ぎると人がかなり増えてきたので退散。帰りにいつもの池でアキアカネとノシメトンボを撮影。しかし、今にも降ってきそうな雰囲気になったので本日の撮影は終了。しかし先週に続き、週末の台風は勘弁してほしい。

観察記

2022年7月9日 餌食

夏の高原は、平地の田んぼで羽化したアキアカネが、たくさんやって来る。まだ赤く色づかない若い個体がたくさん林縁で休んでいるが、ふと湿地のモウセンゴケを見ると、なんとアキアカネが餌食になっている。一度モウセンゴケに触れたら最後、強力な粘着物質が放さない。何頭ものアキアカネがやられていた。自然界の厳しさを見せつけられる。実はモウセンゴケを見るのは初めてで、こうやって昆虫が餌食になっているのを初めて見た。しかもトンボが餌食になっているとは。

観察記

2002年8月10日 ものすごい数

日本で一番有名なアカトンボ。実は、初夏に田んぼで羽化した成虫は避暑地を求め高い山へ移動する。最初はそのような行動を知らず、高山地へ遊びに行ったら、大量のアキアカネがいたことに驚いた。その数半端ない。湖のほとりの腰掛ベンチやロープなどに無数のアキアカネが休憩をし、釣り人をじゃまするほど水辺で乱舞している。

観察記