【科】サナエトンボ科

【属】オナガサナエ属

【和名】オナガサナエ
【学名】Onychogomphus viridicostus
 

中型のサナエトンボで、雄の尾部付属器が長いことからこの名前がつきました。日本特産種で本州・四国・九州に分布し、おもに平地や丘陵地の清流などに生息してます。東日本と西日本での地域変異が見られます。6月上旬ころから出現し、10月初めころまで見られます。

 

 
雌の尾部付属器は名前のように長くはないです。
 
 

2006年6月24日撮影

 

 
清流のトンボ撮影をしていると、網の上に何かが止まった。見なれぬサナエだ。最初何サナエかわからなかった。そしてじいっと見てると尾が長い。そうか、オナガサナエだ。久しく見ていなかったのでわからなかった。まだ成熟したばかりで綺麗な固体だ。写真を撮るには網の上というシチュエーションが最悪な場所に止まっている。なんとか岩のほうへ行ってくれないかと、そっと網を持ち、岩のほうへ行って離す!すると、そのまま空高くまいあがって行ってしまった。(2016.6.17)https://tombozukan.exblog.jp/22917740/
 

サナエトンボは尾部に特徴のあるトンボが多いなか、このトンボの尾部は長い。習字の筆のような印象を持ってしまうほどである。最初に発見したときは電線に止っていて、なかなか撮影することができず、ネットインしての撮影だった。このトンボはひょっとして高いところを好むのかな〜?と思い撮影が困難になることがふと頭をよぎった。しかし、1ヶ月後に別のトンボを観察に行ったとき、石の上に雌がじっと止っていたのである。なんだ、意外に低いところにもいるではないか 。(2004.9.12)

https://tombozukan.exblog.jp/238181106/