【科】サナエトンボ科

【属】ホンサナエ属

【和名】ホンサナエ
【学名】Gomphus postocularis
 

ずんぐりした体型のサナエトンボ。日本特産種で北海道・本州・四国・九州に分布しているが、生息環境は普遍的、むしろ狭まっている。平地や丘陵地や低山地の流れに生息しています。羽化すると、川から離れ山間の開けた森林で群れているのを見かけます。4月初旬から6月末ころまで見られます。

 

 
腹部、尾部付属器が独特です。
 
 

2016年6月17日撮影

 

 
雌は腹部が太く黄色味が強いです。
 

2005年5月21日撮影

 
 

ホンサナエの河原での撮影は13年前。まだハンディカムの時代だった。そして11年ぶりに河原でキイロヤマトンボを探していると、縄張りをはっている雄がいた。この時期、もう会えないと思っていたので、ちょいと嬉しかった。数枚撮影して、マクロに変えようとしたら逃げられてしまった 、そして2度と現れることはなかった。

(2016.6.17)

 

2度目に出会ったのは、河原から遠く離れた雑木林で群れているところ。こんな所にホンサナエがいるなんて頭になかったので驚き。雄・雌多数のホンサナエが木々の葉に止って、縄張り争いをしている、その数にびっくり。河原ではそれほどの個体数は見れないのですが、雑木林に移動してきている個体数の数はすごいです。そしておのおの河原に戻っていくのでしょう。

(2005.5.21)

 

ホンサナエを初めて見たときは、河原で元気に縄張り争いをしている姿だった。激しくバトルし、水に落ちても元気に飛び立っていく姿がなんともいえないです。それにしても、ずんぐりしているサナエトンボだ 。

(2003.6.1)