【科】アオイトトンボ科

【属】オツネントンボ属

【和名】オツネントンボ
【学名】Sympecma paedisca

 

淡い褐色の色をした中型のイトトンボで、雄雌ともほぼ同じ大きさで体色も同じである。このトンボは名前のとおり越年(冬を越す)するトンボで、冬は樹皮の裂け目やくぼみに体を入れてしのいでる姿が観察されてます。北海道から九州まで広く生息しているトンボですが、西日本は希、おもに平地や低山地の挺水植物が繁茂する池・沼・川や湿原の滞水などに生息してます。早春3月上旬の暖かい日には池のほとりに姿を現し始め、遅い個体は6月頃まで見られます。6月中旬頃から羽化をし始め、そのまま冬を越します。

 

 

成熟すると植物の葉におなかをつけてべたっと止まり、縄張りをはります。

 

 

2016年6月1日撮影

 

 

雌も雄と同じ地色で、池のほとりの木や植物に隠れているほうが多いです。産卵は雄雌連結して行うのがほとんどです。植物の組織内に産卵をします。

 

 

2009年4月19日撮影

 

 

越冬するトンボはどうしても越冬している冬の写真をおさめたいと思ってしまいます。しかし、冬の寒いときにフィールドで探すなんてとても気がのらず今にいたってます。ですので春暖かくなってから、ホソミオツネンといっしょに撮影するトンボになってます。このトンボは、他の越冬組と違って体色に変化がありません。カフェモカのような体色を撮影しているので、帰りの道中でカフェモカを飲みにcafeにはいって撮影したカフェモカトンボの写真に見とれてます。どんびき〜

(2009.4.19)