【科】アオイトトンボ科

【属】アオイトトンボ属

【和名】オオアオイトトンボ
【学名】Lestes temporalis

 

日本に生息するアオイトトンボ属の中で最大のイトトンボです。体全体が金緑色をしています。主に平地や丘陵地の水際に木立のある池沼や湿地に生息しています。北海道から九州まで普通に見られるイトトンボです。5月中旬くらいから羽化しはじめ11月まで見られます。

 

 

雄は成熟すると、翅の付け根と腹部の先に白粉が生じます。生息場所によっては青い複眼のものがいます。

 

 

2008年10月26日撮影

 

 

雌の腹部先端はいちじるしく太く、木の芽のような感じですね。木の枝に産卵をするので、中にごつい産卵管でもあるのでしょう 。

 

 

2008年10月26日撮影

 

 

このトンボが没するとシーズンが終る気がします。ですのでシーズン最後どこまでねばれるか、11月の週末はこのトンボの観察にでかけます。実はこのトンボは木に産卵するので、一度その姿を見てみたいです。近所に生息しているのにその姿を見たことがない。ていうか見に行っていない。しかも交尾姿も、この時期、出不精になってしまうのが行けないのでしょうね。

(2003.11.2)