2008年は 息子の部活(野球)に協力し、フィールドは数回しか行くことができませんでしたが、たまに時間ができたときに息子と行くフィールド観察に新鮮さを感じ、成長ぶりを感じました。

今年は息子のイチデジの写真を借りることも多くなり、私もそろそろイチデジがほしくなってきたのですが・・・まだまだ先のようです。

来年もコンデジでがんばりたいと思います。

 

 

 

10月29日(水) 沖縄県  気温 31℃前後
 

寒くなった埼玉を離れ、一路石垣島へ。

実は8月末から毎月月末に行ってます。

今回は久々に時間が少しとれたので撮影しに行きました。

まずはマサキルリモンの写真のリニューアルをかねて秘密の渓流のある湿地に行きました。

こんなところに革靴で行く人は100%いないと思いながら奥へ入っていきました。

最初はオオシオカラが迎えてくれ、クロイワカワトンボが撮影させてくれず、ひらひらと逃げていく。

しかし足下を見ると、いるではないですか・・・マサキちゃんが・・・このとんぼ、胴長のためマクロ撮影がむずかしくピントが合わせずらく四苦八苦していると、ななんと・・・ サキシマヤンマの雌が産卵にきたーーーーー!

(あとで図鑑で調べてわかったのですが・・・)

興奮を押さえてゆっくり近寄るが、人慣れしていないせいかすぐに違う場所へ逃げていく。

そしてまた止まる・・・今度こそは・・しかしまた逃げられる。

こんな時、コンデジではなくFZ30があれば余裕で撮れたのに・・・と悔しい思いをしながら逃げていくサキシマ雌を見送るだけでした。

さて悔しい思いをひきずりながら、平地のたんぼの脇を見てみると・・・イシガキではアカトンボを見たことがなかったのだが、1匹棒の先に止まっているではないか・・・ひょっとしてタイリク系かな?

と思い、そおーーっと近づくが逃げないでじっと止まっている。

とにかく撮影だけしてあとで何とんぼか調べることにし撮影に没頭する。

なんかタイリクではなさそうだ。

腹部には変わった筋があるし・・・

後にこれがウミアカトンボであるとわかると、今年初の新種にうれしくなってしまった。

雄がいたらよかったのだが・・・このトンボ定着しているのかわからず、たまたま偶然であえたのだと思う。

 

それにしても11月目前で関東地方は20度切って寒くなっているのに、石垣島はまだまだ夏である。

セミもがんがん泣いているのだが、刈り取られた田んぼのまわりにはススキがたくさん見られます。

ホテルではダイビング帰りのお客様がたくさんいて、季節感がおかしくなってしまいます。

 

 

ウミアカトンボ

マサキルリモントンボ

ヒメハネビロ連結

ヒメキトンボ

アカナガイトトンボ

ヒメトンボ雄&コシブト雌

 

 

10月26日( 埼玉県  気温 19℃前後
 

紅葉もぼちぼち始まりかけて、晩秋のとんぼ撮影に気合いを入れ今年最後?の撮影かもしれないとのことで天気予報を確認したら曇り晴れ!午前中狙いたいとんぼを期待しながら、朝6時に目を覚ます予定だったが・・・・・

なんと大幅に寝過ごしてしまった!時計は9時を過ぎていた〜!

息子もぐーすか寝ている!やばい!目的のとんぼが見れなくなるぞ!とたたき起こし出発です。

コンビニでおにぎりを買って移動しながらの朝食。

しかし、出発してまもなくいきなり雨・・・・・しかも結構本降り・・・がくっ!

天気予報にむかって「なんだよ〜」と息子と叫んでしまいました。

でも曇り晴れなら移動中にやむかもしれないと思い、そのまま目的地へ向かうと途中から雨があがった。

どうも東部地区だけだったようだ。

ぎりぎり昼前に目的地へ到着!しかしどんより曇り空、しかも寒い!

いるのはマユタテとオオアオイトばかり。

残念なが曇天(どんてん)の昼ぎりぎりでは目的のとんぼには会えなかった。

場所を変えて、まだいるかも知れないヒメアカネを撮影しに移動した。

すると除草剤がまかれ湿地は褐色になっていた・・・・これじゃ1匹もいないかも・・・・4年前には結構群れていたのだが時期も遅いし、除草されてしまっては・・・と思いながら散策していると妙に腹部の赤いとんぼを発見した。

なんとヒメアカネがいた!よくぞ生き残ってくれていた。

逃げるヒメをおいかけながら根比べ。結局いたのは2♂だけ。

写真も満足いくショットが撮れず残念だったが、なぜかほっとした。

池も水草が全部刈り取られ、とんぼ池の様相はなく秋をとおりこした冬景色になってしまった。

 

 

ヒメアカネ

ミヤマアカネ

紅葉の始まり

 

 

10月12日(          気温 23℃前後
 

約二ヶ月ぶりのとんぼ観察です。

そして2年ぶりのオオキトンボ・マダラヤンマの観察です。

今日は天気に恵まれよいショットが撮れました。

中2になった息子は40Dをだいぶつかいこなしてきて、そこそこ飛翔撮影もうまくなってきました。

おやじはLUMIXとIXYを相変わらずがんばって使いこなしています。

IXYは何度も落としたりして筐体が壊れかけております・・・(汗)

 

オオキトンボ

マダラヤンマ

マイコアカネ

 

 

8月16日( 埼玉県  気温 33℃前後
 

お盆休み終盤に久々の秩父方面です。2004年以来ですので実に4年ぶり!

午後1時タイムリミットという条件付きでしたので、朝5時半に起きて出発です。

最初の目的地についたのは8時ころ、ミンミンゼミとアブラゼミのタックルをかわしながら前進しポイントに到達したがコオニヤンマがときおり飛んでくる程度、特にそれ以外は見あたらない。

早々と引き上げ、本命の場所に・・・しかしオニヤンマが往来する程度で小さなヒメは見あたらない。

時期が遅すぎたか・・・深山カワトンボやオニの飛翔撮影をしながら探索したが見つからず・・・来年再チャレンジすることにした。次なる目的地の池に到着すると以前と比べてかなり開放的な場所になったような気がした。

ギンヤンマ、ショウジョウトンボ、チョウトンボ、リスアカネ、シオカラ、オオシオカラ、オオイト、キイト、クロイトといった夏のとんぼが全盛でした。

そして最後に河に寄ってみた。

こちらはリス・マユタテ・オオイト・オオシオ・シオカラとにぎやかだった。

いつもは薄暗い流れではオニヤンマが往来しているが、今日はいなかった。

しかし、竹藪からちょこまかと2頭のヤンマが現れた!

なんとカトリヤンマだ!

このヤンマには久しく会えていなかったのでとてもうれしく、早く止まらないかな・・・とドキドキしながら息を潜めた。

そしたらすぐに止まった!

意外にこんな低いところへ止まるんだ・・・!と勉強になった。

撮影が終わる頃、横へ移動したら、もう1匹いるではないか!

なんだ・・・ここにもう1匹いたんだ、このヤンマは竹と同化していて全くわからない。

うまく夕方まで隠れているんだな〜、と関心してしまいました。

これを撮影したのは午後1時半、30分オーバーで慌てて着替えて帰路にたった。

2時間の帰りの道中、息子と成果を話していたのだが、急に静かになった。

・・・と思ったらイビキに変わった。

それが帰りのBGMになってしまった。つられて眠くなってしまったが、急激に天気が悪くなり稲光が響き渡った。

夏の終わりが近いのかな〜。

 

 

クロイトトンボ

チョウトンボ

カトリヤンマ

 

 

8月10日( 埼玉県  気温 33℃前後
 

お盆休み突入とのことで、猛暑の中近所の池に撮影に行きました。

とは言っても15時過ぎです。残念ながら紅はいませんでした。

違う池に移動すると、なんと舞子アカネがいるではないですか〜。今までこの池では一度も見たことがなかったのでびっくりです。ウチワやオオヤマ、ギンの天国でかなりの数がでており飛翔撮影に燃えました!

息子が久々の撮影とあってかなり気合いがはいっており、ギンの飛翔撮影に成功!小生はダメダメでした。

そして日が落ちてきたので引き上げようとしたら、ヨシで塩辛を食べているギンヤンマを発見!

頭からがぶりと食いつき、しっぽまで食べていました。

味はしょっぱいのかな〜?

 

 

マイコアカネ

ギンヤンマ

シオカラトンボ

 

 

7月6日( 埼玉県  気温 32℃前後
 

梅雨明けとも思わされる暑さである!

でもまだセミは鳴いていない。

今年は遅出の個体が多い中、ようやく夏のとんぼたちがそろった。

近所の池ではベニイトトンボが多数確認され、雌の単独行動も2頭見られ、久々に撮影に燃えてしまった。

奥の暗がりではハグロトンボが20頭くらい群れており、ちょいと不気味さを感じた。

いきなり暑くなったので一気に羽化したのか・・・と思わせるような数である。

そしてもう一つの池ではギンヤンマとオオヤマトンボの飛翔にチャレンジ!

苦節7年・・・ようやくギンヤンマの飛翔写真が撮れました・・・(泣)by IXY800

 

 

ベニイトトンボ

ギンヤンマ

ハグロトンボ

 

 

6月8日(     うす曇 気温 22℃前後
 

土日連続での観察です。

今にも雨が落ちてきそうな感じですが、いました!オオモノサシトンボ・・・しかし未熟ばかりである。

少し時期が早かったかな〜。

オオセスジはそこそこいるのだが、オオモノサシは個体数がかなり少ないです。

ようやく成熟を見つけた息子が1枚撮影に成功しました。

高いヨシの葉の上で、下からのアングルです。

観察も終わり帰ろうと車に乗り込むと、目の前をアオヤンマが飛び回っている。

しかも草の中にはいって止まったりしている。

すかさずカメラを持って降りるが飛び立たれてしまった。

帰りに別のアオヤンマのポイントに行くが、こちらは全く気配なし。

腹が減って死にそうになってきたのではやばやと帰宅した。

 

 

オオモノサシトンボ

オオセスジイトトンボ

アオモンイトトンボ

 

 

6月7日( 千葉県 /晴れ時々曇り 気温 25℃前後
 

息子の部活が休みということもあり、GW以来の遠出です。

ガソリン170円時代に遠出は慎重になりがちだが、高速は朝早くから渋滞のオンパレード!

理由は事故渋滞がほどんどである。

さて目標のホソミイトトンボを観察しに房総方面へ・・・それにしてもめぼしい池や田んぼを見渡すがそれらしい個体には会えず・・・かなり悲しい。

西日本では普通種とのことですが、関東ではかなりの希少種でこれで3年連チャンで空振りです。

もう一度夏に夏型にチャレンジしようかな?(海水浴のついでにでも・・・)

山間の川ではヤマサナエ・コヤマトンボ・カワトンボが縄張りを争ってました。

薄くらい池ではモノサシトンボ・クロスジギンヤンマの天下です。

今回、目の前にクロスジギンヤンマの雌がいきなり産卵で止まったのですが、カメラを向けた瞬間に飛び立たれてしまった!絶好のチャンスだけにかなりショック!でもいつもこんなもんです。

めげずにがんばらねば。

 

 

モノサシトンボ

ヤマサナエ

カワトンボ

 

 

6月1日(      気温 27℃前後
 

東京は土曜日8週連続雨続きという最悪な周期にはまっています。

しかし、今日はうってかわって快晴!

近くに買い物へ行くついでに、とある気になる場所へむかう。

そろそろ出ているのではと思い、はやる気持ちを抑えながら散策をする。

クロイトトンボだらけでそれらしい物体はでてこない。

しかし、歩いて2分ほどで「きたーーーー!」オオセスジである。

雄の未熟です。

腹部は少し青っぽくなっています。

しかし撮影しようとするとすぐに逃げられてしまう。

追えども追えども近づくたんびに葉から葉へ・・・・・・

なかなか撮影できないジレンマの中、いきなりクロイトをがぶり!

チャンス到来!

食事中はほとんど移動しないため、食欲旺盛なオオセスジちゃんをたっぷり撮影することができました。

 

 

オオセスジ

クロイトを捕獲

がぶりつき!

 

 

5月28日( 京都府 うす曇 気温 28℃前後
 

西日本のとんぼにチャレンジ!

池ではクロイトトンボとアオモンイトトンボが激しくバトル!するとすーっとでかいイトトンボが現れる!

ホソミイトトンボ?と思ったらモノサシだった。ちょっとがっかり・・・

 

フタスジやオグマを期待したが・・・残念ながらであえず。

池のそばの駐車場ではサラサヤンマがホバっていた。

10mくらいの感覚でなわばりを張り、いたるところでサラサが見られた。

それにしてもコンパクトデジでの飛翔はなかなかむずかしい・・・へたくそですみません。

そのほか、老熟したヨツボシやキイトトンボなどが見られました。

西にしかいないトンボに出会いたがったが、そう簡単には知らない土地では見れません。

しかも時間制限のあるなかではなおさらきびしい。

また機会があったら違う場所にチャレンジしたい。

 

 

平安神宮

サラサヤンマ

モノサシトンボ

 

 

5月17日( 埼玉県  気温 23℃前後
 

天気がよいので近所の池に散歩です。

ようやくシオカラトンボが出ていました。まだ白い粉を吹いているのは1頭程度。ショウジョウとコシアキはまだでてきていません。例年とっくに出ている個体ですが寒の戻りの影響でしょうか・・・

ムスジもようやくですので半月は遅れている感じがします。(平地の池ですが)

ですが台風は例年より早く本土上陸!しかもまた4号が発生しております。

今年は今までにないくらいの異常気象?になりそうな気配です。

夏はどうなるのでしょうか・・・

 

シオカラトンボ

ムスジイトトンボ

セスジイトトンボ

 

 

5月6日( 栃木県  気温 23℃前後
 

GW最後の日に超快晴の青空!昨日の疲れか昼近くまで寝てしまった〜!まあ、最初から最終日はお疲れ休みということでのんびり家で過ごそうという計画だったが・・・これだけ天気が良いと行くか!行かないか!迷ってしまう。

次回はいつフィールドに行けるかわからないので行くことにした。

行くことにしたのだが、今度はどこに行けばいいのか・・・?

息子と二人でどこに行けばいいのか右往左往???

結局、高速で15分程度のところへ行くことにした。

そこはヨツボシの撮影にはベストな場所。クロギンも飛んでいていよいよシーズンが始まった〜!と今頃実感してしまった。なによりびっくりしたのが蝉が鳴いていた!!!

5月から鳴く蝉って何蝉?(調べたら春蝉らしいが絶滅に瀕しているらしい・・・確かに松の木は多いがこんな人がたくさんくるところに・・・???)

とんぼより蝉に興味がわいてしまった。

 

 

ヨツボシトンボ

シオヤトンボ

セスジイトトンボ

 

 

5月5日() 神奈川県 うす曇 気温 20℃前後
 

ゴールデンウィーク後半に息子とプチ遠出!深夜移動でETC4割引き!ということで今まで未開の地だった神奈川県に遠征です。車にふとんを積んで出発したが、部活で疲れている息子は高速に乗る前に、フルフラットにした後部で熟睡です。目的地直前のSAに0時30分頃到着!GWは深夜でもところどころ渋滞があったが思ったほどではなかった。

車での睡眠は思ったほどよくは寝れず、5時に目覚めてしまった。

ちょうど息子も起きたので朝食を買って目的地へ向かった。

6時に到着したが散歩をしている人が何人かいて思ったほどさびしい場所ではなかった。

カメラを持って小川に行くと、ヤマサナエの羽化直後がいた。想定していなかった種がいたのでちょっと驚いた。

羽化に失敗しているのも1匹いた。

さてカワトンボが現れたが、アサヒナorニホン???DNA鑑定でようやく決着がついた種だけに肉眼ではさっぱりどちらかわからない。

網でつかまえて定規ではかりまくるか悩んだがやめた。今後のためにいちおう写真は撮りダメしておいた。

肝心の目的の種については大空振りに終わりタイムリミットの14時に現地を離れることに・・・

帰りの高速も時間が早かったせいかあまり混んではなく、むしろ首都高はガラガラだった。

 

 

ヤマサナエ

?カワトンボ(♀)

?カワトンボ(♂)

 

 

5月3日( 埼玉県 うす曇 気温 20℃前後
 

半年ぶりのフィールドです。というか今年最初のトンボ撮影となりました。

例年、この時期はコシアキの未熟が乱舞していたりシオカラ・ショウジョウなどが平地の池に出ていてもおかしくないのですが、寒の戻りがあったせいでしょうか・・・出が遅い気がします。

GW後半初日ですが、家の大掃除やぼうぼうに生えた庭の雑草とりにおわれていましたが、夕方時間ができたので近所の池をのぞきに行きました。

池から少し離れた草むらにアジアがしきりに餌をもとめて飛び回ってました。

2008年はどのようなシーズンになるか楽しみですが、時間がどのくらいとれるか・・・

めげずにがんばりたいと思います。

 

 

アジアイトトンボ

アジアイトトンボ

夕刻の池

 
 
 

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