2006年はいきなり南西諸島縦断5泊6日の 旅から始まりました。時期が時期だけにとんぼ観察は全くできませんでしたが、5日で5島をめぐる強行日程はかなりハードでした。特に与那国島は南西諸島の中でも独特な雰囲気を感じます。島にスーパーが一件しかないというさびしさと断崖絶壁に囲まれ孤島を感じさせます。

しかし人情は厚く、なにもなくてもまた来たくなる・・・そんな島でした。2月に宮古島に長期滞在し、3月には念願の家族旅行で石垣島に行けたのがとても印象深い一年でした。

今年は、12種類追加することができました。TOTAL111種です。

来シーズンも10種程度増やせればと謙虚な気持ちでおります。

 
 

12月8日(金)〜12月10日(日) 鹿児島県  気温20度前後

 

奄美大島です。沖縄よりかなり北にありますが、気温は暖かいです。でも地元の人は寒いと言ってました。

最後の日曜日に少し島内を回りました。しかしとんぼの姿は観ることはできませんでした。

 

大浜海岸にある「奄美海洋展示館」にて奄美の自然についてビデオ鑑賞や海の生き物にめぐり合うことがでいます。

初めて見るイシカワガエルには感動しました。

本物を見るにはハブの危険にさらされるジャングルにいかなければなりません。大和村に行くと奄美野生生物保護センターがあり、奄美群島の固有生物の紹介がされており勉強になります。

 

最後は空港のそばにある「原ハブ屋奄美」に行き”ハブに愛まショウ”を見たかったのですが予約が必要とのことで・・・残念!しかし水槽の中に本物のハブが・・・赤い目をしていてかなり怖いです!

この島は残念ながら観光的魅力が薄くリピータを確保するには難しい島です。小生みたいなネイチャー派には何度も来たくなる島ですが・・・

 

イシカワガエル

大浜海岸

奄美海洋展示館

 
 

12月1日(金)〜3日(日) 沖縄県  気温22度前後

 

寒い東京を離れ、半年ぶりの石垣・宮古です。朝6時30分の石垣直行便に乗るには東京でも朝4時に起きてでなければなりません。羽田に向かう車の中は暖房がんがんです。

しかし、石垣空港につくとそこは南国!暑い!日がさすとジャンバーなんかきてられません。すぐにTシャツ一枚になりました。せみも鳴いておりました。蝶もいっぱい飛んでいます。

 

いつもの場所へ行くと・・・いました!コシブトトンボです。それからタイリクショウジョウトンボもいました。しかし羽が折れてました。未熟もいました。まだまだ羽化しているのですね 。

ところどころでウスバキトンボも飛んでいて、今回見れたトンボはこの3種類のみ。それにしても観光客は相変わらず多いです。

都会のエキスがだいぶはいりこんできました。この小さな島でおきているバブルは初めて石垣を訪れる人にはがっかりさせるかもしれません。

 

 

コシブトトンボ

タイリクショウジョウトンボ

サンゴでできたシーサー

 
  

8月26日(土) 埼玉県  気温27度前後

 

やっと真夏日から開放されました。今日は埼玉県で実に42年ぶりにオオセスジイトトンボの生息地が見つかったとのことで、その姿を写真に収めたく出かけました。

現地に到着するとその池はすべて金網+有刺鉄線で囲まれておりました。なるほど・・・このように誰も入れない状態が続いていたから数十年も環境が変わらず保たれていたのか・・・現地でとんぼ観察を続けているおじいさんといろいろ話をしました。

新聞発表もためらったそうですが、金網に囲まれているので問題ないだろうとのことで報道発表に踏み切ったそうです。

発表されてからは、いろいろな人たちが撮影に訪れているとのことです。でも不思議に思ったのは、そもそもなんでこのようながんじがらめの金網と有刺鉄線で囲まれているのか・・・相当前からこのような状態らしいので、ついつい昔なにか事件でもあったのか?と思いました。

 

オオセスジイトトンボ

ベニイトトンボ

マイコアカネ

 
 

8月20日(日) 埼玉県  気温34度前後

 

今日も厳しい暑さです!でも里山の木陰は思ったほど暑くない気がします。でもこれは慣れかもしれない。

久々の埼玉フィールドに戻ってきました。今まで出会えていないのが不思議なくらいですが、ようやくあえてうれしかった蝦夷トンボ!北海道にいるときはくわがたやかぶとをとりにいくと必ずとんでいたとんぼ。木漏れ日に光る金緑色の鮮やかな体はいまだに目に焼きついています。

その後、黄昏ヤンマ観察に出かけ、大汗をかきながら楽しみました。

 

きれいな複眼

エゾトンボ!

黄昏時間

 
 

8月19日(土) 栃木県  気温35度前後

 

夏らしい日差しが続いております。

が・・・気温は35度!暑い・暑い!

そんな中、今日はハネエゾの飛翔写真にチャレンジする。

このトンボはホバリング時間が長いのでシャッターチャンスに恵まれるのですが、未熟者にはそれでも難しい・・・

諸先輩方のような写真にはまだまだほどとおいです。

 

ホバリング!

ハネビロエゾトンボ

ミヤマアカネ

 
 

8月13日(日) 千葉県  気温33度前後

 
ここのところ天気が不安定で突然、雷雨がきたりと出かけるのに勇気がいります。しかし限られた休みしかないので”いちかばちか”にかけるしかありません。しかも遠出だとお金もかかるので・・・ガソリンの高騰はどうにかなりませんかね・・・でも、目的のとんぼにめぐり合えた時は帰りの道中で鼻歌です。そしてあとからくるETCの請求書で意気消沈です。(笑)

ネアカヨシヤンマ

ネアカ雌

田園

 
 

8月6日(日) 埼玉県  気温36度前後

 

暑い!・・・35度は軽く越えている。まだ見ぬトンボにチャレンジするため目的地にむかう。新種狙いはわくわく感と不安感がいりまじり、それが遠方になるとなおさらである。

期待に胸をふくらませ道中ではあーでもないこーでもないと息子といろいろな話をする。息子も来年から中学生なのでいつまでトンボ観察につきあってくれるか・・・とそうこうしているうちに目的地に到着。

ちょいと早めに到着したのでひょっとしたらと思いヒメサナエを探すが残念ながらいない。コオニヤンマとミヤマカワトンボがいる程度。ミヤマカワトンボはなぜか雌ばかり。そろそろ4時を過ぎてきたので目的のポイントに行く。

一年ぶりのポイントにわくわく感がただよってくる。

薄くらい川原なので日があたらないため、比較的すずしい。

しばらく岩にすわって待つことに・・・来た!と思ったらコオニ雌の産卵である。

来た!オニヤンマの雄である。一時間くらいはこの連続!

そして5時半をすぎたころ・・・おっ!今まで見たことのない飛翔体!

ついに来たーーーーーー!念願のコシボソである。

それにしも川の上をまっすぐとおりすぎていく。

あれっ!ホバリングはしないやんまだっけ?

と思ったら、違うところでせわしなくちょこまか飛んでいる飛翔体を息子が見つけた。

薄くらい中とんでいる黒い物体は見慣れないとなんだかわからない。

飛び方はミルンそっくり。

実はこちらがコシボソ雄である。

そしてまっすぐ川の上を通り過ぎていく茶色い固体はどうも雌らしい。

リュウギン以来のヤンマ新種である。

わくわく感から達成感にかわりとても楽しい時間をすごせた。

帰りに行きつけの場所によりマルタン・ネアカを見に行くとたくさん飛んでいた。昨年よりは今年のほうがちょいと数が多いような気がした。

 

ミヤマカワトンボ

オジロサナエ

コシボソヤンマ

 
 

7月23日(日) 栃木県 / 気温28度前後

 
昨日は23時に布団にはいり、朝11時ころ目が覚めた。久々の12時間睡眠である。疲れもとれ、すがすがしい気分でいるといきなりとんぼ魂が再燃してきた。いきなり軍配トンボが見たくなったのである。速攻、準備し目的地へと飛ばす。今にも降り出しそうな天気に不安を感じながら現地に向かう。現地に到着すると晴れてきた。早速いそうな場所に向かうが気配がない。ミヤマカワトンボと無数のオニヤンマ、打水産卵しながらゆっくり飛んでいるオオヤマトンボの雌。面白かったのは豪快に水面に産卵し始めたオニヤンマの雌である。水深が深いので体が全部水の中へ入ってしまった。翅をばたつかせながら見事脱出!それよりも目的の軍配ちゃんは息子がかろうじて一匹見つけてくれた。頼りになる息子である。

グンバイトンボ

ミヤマカワトンボ

 
 

7月22日(土) 長野県/群馬県 / 気温20度前後

 

この土日は諏訪湖方面でのトンボ探索を計画していた。しかし降り続く雨で岡谷市や諏訪湖がとんでもないことになってしまった。そんな状況でのトンボ探索は危険きわまりない。しかも行方不明者も見つかっていないところへ行くのはとんでもない。今回の計画は中止し別のところへ行く計画をたてていた。

ところが・・・ひょんなことから突如志賀高原に行くことになった。しかも早朝4時に出発!

道路はがらがらでほぼ予定通りに到着。

すぐ側には無数の池や湿地がある。

9時を過ぎたころ、晴れ間がでてきた。ずーっと雨続きだった志賀高原もとんぼがたくさんでてくるのではと淡い期待をしたが・・・いるのはアキアカネばかり。まだ見ぬトンボの気配が全くない。

途中ミドリシジミがたくさん飛んでいたので撮影する。こんなにきれいな蝶を見たのは初めてである。

ようやく高山のトンボがいそうな湿原を見つけた。

小川付近でモイワサナエがいた。草むらにもサナエがいた。しかしなにかが違う。よく見るとコサナエである。

こんな高地にもいるのか・・・とちょっと信じられなかった。

そしてカオジロトンボが縄張りをはっている。このトンボは比較的明るいところに止まる習性があるみたいだ。

白樺の倒木や金属のパイプにのみ止まった。

湿原の木道にもよく止まっている。

このトンボは比較的小さい。

しかしいろいろとまわってみるが、上記のトンボ以外は全くいない。

もっと奥まで行かないと他のトンボはいないのかも知れない。

昨年、息子が同じところへ林間学校できたときには、やはり他の場所でかなり奥地の沼ままで行かないといろいろな種は見れないと言っていた。

今回、娘の体調を考慮し次の目的地で探索をやめることにした。

志賀高原から草津へ向かうがこの道路がすごい!日本最高所を走る国道は走るのが気持ちいじゃなく、少し怖いくらいだった。景色は絶景だが・・・

さて次なる目的地到着し早速エゾイトトンボが出迎えてくれた。しかしいたのはこの種とカオジロくらいであとはアキアカネの大群だけである。

それでも今回は信州にこれるとは思っていなかったのでうれしい収穫である。最後は家族で草津温泉の足湯につかり少し疲れを癒したひとときがとても楽しかった。

ついでに軽井沢にも立ち寄り買い物を楽しみ帰路に着く。

布団にはいったら3秒で寝てしまったzzzzz。

 

ミドリシジミ

花に群がる蝶

エゾイトトンボ

 
 

7月15日(土)〜16日(日) 鹿児島県  気温34度前後

 

奄美です。ほんとは一週間前に行くはずだったがチケットを予約した瞬間に台風が発生しみごとかすめていきました。たまたま別件で用事が一週間ずれたので今回はほっとしました。台風一過のあとの奄美は超快晴!パンフレットで見る空と全くいっしょ!しかも暑い。空港からレンタカーで名瀬にむかう。

途中ばしゃ山できれいな海をながめる。青い空とエメラルドの海!すばらしい眺めである。

 

瀬戸内町から名瀬に向かう途中、マテリアの滝に 寄った。夕方だったのでエメラルドの滝つぼは見れなかったが神秘的な滝だった。

滝までの木道にはリュウキュウハグロがたくさん群れていた。が残念ながら雄を見ることはできなかった。

翌日観光客がよく行くといわれる金作原原生林によることにした。

しかし、昨日のマテリアといい自然探索のポイントに行く道がすごい!

車一台分の道のわきには、さすがジャングルの島!草や木が覆いかぶさっている。ほんとにこの先に皆が行くところがあるのか・・・と思うくらいほんとにすごい。すごすぎます。

これは行かないとわからない。

金作原はゴジラの撮影スタッフも撮影の参考までにと見入ったところ。

ほんとに恐竜がでてきそうな雰囲気でした。

ここではミナミヤンマっぽいトンボが空高く飛んでいました。

日中だったせいかトンボの姿はほとんどありませんでした。

最後に飛行機の時間まで少し時間ができたので奄美自然観察の森に行きました。ここでもミナミヤンマぽいトンボとすれ違いました。池ではオオシオカラが数等群れていた程度でほかはなにもなし。

 

 

ヒカゲヘゴ

オオシマトカゲ?

マテリアの滝

 
 

7月2日(日)栃木県 /雨 気温26度前後

 
グンバイトンボを狙いに沼に行くが今にも降ってきそうな天気である。早速沼につき湿原ぽいところを散策。コサナエ・ヨツボシがまだ健在。ハラビロ・ハッチョウトンボが群れていた。モートンも多数いるが肝心のグンバイは見当たらず。そうしていると雨が降ってきて一時撤収。そして別の場所に移動するがミヤマカワトンボが雨にも負けずにとんでいた。湖の手前の湿地にはカワトンボが数等むれていたが無職透明型しかいなかった。最近オオカワとカワトンボの二種になったみたいですが区別方法が全くわからないでる。
 

オオカワトンボ

ハッチョウトンボ

コサナエ

 
 

6月25日(日) 埼玉県  気温26度前後

昨日FZ30の写真の悪さに今日は近所でカメラテストを行う。

普通こんなことはシーズン前にやるのでしょうが、なにせ出張と超サービス残業におわれ今頃行う。

そしてわかったことはオートモードではピントが全然あっていないのに合ったと音が鳴ること。これにだまされ安心してパソコンに取り込んでショックを受ける。そこで絞りや露出をちゃんと勉強してマニュアルで撮ればきちんと撮れるではないか・・・

要はオートは車や家族写真を撮るには問題ないが、小さな被写体などを撮るときはオートはだめといのがわかった。

今まで使っていたSONYがあまりにもオートできれいに撮れるのでFZ30の難しさにあらためて痛感。FZでこんな状態だとまだまだ一眼にはほどとおい小生であった。

ナツアカネ(未熟)

ノシメトンボ(未熟)

 
 

6月24日(土) 埼玉県  気温28度前後

 

久々の埼玉県のフィールドです。ここのところというかゴールデンウィークあけてからずーと週末の天気が悪い状況が続いていたので雨が降っていないのを見て速攻フィールドへ出かけました。きれいな川は入っていてとても気持ちがよいですね。いつものごとく終電車で帰る私にとってはすごく気持ちが穏やかになる瞬間です。

さて川原では下記とんぼのほかにコオニヤンマが勢力をふるい、縄張りを張っていた下のアオサナエを食べてしまいました。

その瞬間を見たとき、コオニの食欲旺盛さはやはりすごいと思いました。それよりも私の被写体を食うんじゃないよ〜!と泣きがはいりました。アオハダがまだいたのには驚きました。下流ではハグロトンボしかいませんでしたが、少し上流へ行くとまだまだたくさんいたのでちょっとうれしくなりました。薄くらい林の中にはダビドサナエの雄雌やコヤマトンボが多数飛んでいましたね。

ほんとはキイロサナエを撮影したかったが全くそれらしき固体はありませんでした。

一瞬キイロか?と思った固体も跡で写真を拡大してみたらコオニの雌でしたね。雌はこういところに潜んでいるんだ・・・と勉強になりました。

 

アオサナエ

アオハダトンボ

ダビドサナエ

 
 

6月5日(日) 栃木県  気温23度前後

 

ヤマサナエとムカシヤンマを狙いに行くが天気が悪い!またサラリーマン泣かせの土日の悪天候である。しかし今回は女神たちがいる!女神がいるときは100%新種撮影に成功しているのである。

少し肌寒いがヤマサナエはいるだろうと思ったが全く気配なし。シオカラとシオヤの塩コンビのみ。ときおりクロギンが天空からおりてくるがそれだけである。昼になりこの場所でのタイムリミット。女神同行の初黒星である。たまにはこういうこともあるさ。

 

?蝶

シオヤトンボ

 
 

5月19日(金)沖縄県/晴れ気温28度前後

 

西表島である。台風1号がぎりぎり去ったが石垣空港到着後、いきなりスコールである。しかしすぐさま晴れ間が広がり太陽光線が肌を突き刺す。さすがに南国!暑い。しかし小生連日の終電の影響で風邪を引いてしまった。喉がいたいだけで熱は全くない。

予定通り西表行きの船に乗る。最初はよかったが途中からうねる海を渡るときに船は大きく揺れお腹が何度もスースーしてジェットコースターに乗っているようだった。

 

さて大原に到着しレンタカーを借り林道へむかう。天気は悪くない。

林道入り口で車を止め歩いていくことに。あやしいわき道に入っていくとさっそくオオハラビロとヒメホソサナエが出迎えてくれた。ヒメホソは初見である!そしてまだまだ奥へ行くと今度はホソアカトンボが群れていた。このトンボは日本で西表にしかいない。 撮影しようとするが雄はすばしっこい!雌はじっとしているのだが・・・ときおりオオハラビロと縄張り争いをする。そこへでかいヤンマが飛んでくるが正体不明!このちょっとした湿地はキイロハラビロが狙えるかも・・・と思ったが気配なし。

少し歩くといきなり大きいトンボの未熟が飛び立ち木立に止まった。そっと近づいて見るとカトリヤンマである。これがリュウキュウカトリか・・・と思いシャッターをきるがピントが合わない!暗がりはマニュアルにすべきだった・・・と後悔後にたたず・・・逃げられてしまった。

そしていろいろ探すがこれ以上の新種は発見できず・・・西表をあとにする。短い時間であったが2種も新種が増えた。

翌朝、石垣のいつもの場所に行くがヒメキトンボとハラボソが群れているくらいで真新しい種はいない。

 

 

オオハラビロトンボ

イワサキクサゼミ

竹富島

 
 

5月14日(日) 栃木県 / 晴れ気温22度前後

 

ここのところ天気が悪く、土曜日は久々に寒く3月並。日曜日は晴れるかもしれないとのことだったが、ほんとに晴れてきた。よし、ヨツボシを撮影に行くことにした。昨年撮影したヨツボシは羽化失敗でその写真しかなかったのでちゃんとしたものを撮りたかった。さてデリカが購入後すぐにドッグに入ってしまったので代車のミニカでおでかけです。

(いきなり燃料漏れで修理になってしまった)

ヨツボシの産地までは高速を使って30分ほど。到着して池を見ると予想通りたくさんのヨツボシが飛んでいた。そしてなんとヨシの中に未熟のアオヤンマを発見!おーっこれは運がいい。

クロスジギンヤンマもときおり現れ、トンボシーズンが本格化してきたことに喜びを感じていました。

さてひととおり撮影も終わり、クロスジギンの産卵でもと思いしまし休憩しようとし、息子がカメラを貸してほしいとのこと貸したらとんでもないことが起きてしまった。

なんと、三脚ごと池にドボンである!あっーーーー!買ったばかりのFZ30が・・・・・終わりだーーー!しかもシーズンが始まったこの時期に・・・ショックですぐに帰宅。PANAのショップへ修理へ出すが、もちろん保障外である。

実は今度の週末は西表島に行く、FZ30で撮影するのを楽しみしていたのだが残念である。

修理はしばらく時間がかかりそうなので、いつものハンディカムでさびしくチャレンジするしかない。

パソコン・車・カメラと修理続きで出費の激しいこの一ヶ月である。

しばらく昼飯はぬきです・・・・。

 

アオヤンマ(未熟)

ヨツボシトンボ

 
 

5月4日(木) 千葉県  晴れ 気温22度前後

 

今まで撮影できなかった・・・というかなかなか千葉方面は道路が混むイメージが強く敬遠していたのですが、今年は千葉方面を強化しようと考え第一弾として行ってきました。高速を使わず100kmの道のりはかなりきつかったが、がんばった甲斐あって101種目のトラフを撮影することができました。

よくばってその後、ホソミイトやキイロサナエを狙える場所に移動したが残念ながら時期が早かったのか撮影することができなかったが、キイロサナエの生息場所ではそれらしい飛翔固体を発見!息子が全力疾走で追っかけたが見失ってしまった。

のどかな田園風景はとても心地よくオオカワトンボがたくさんいました。

 

オオカワトンボ

トラフ飛翔

 
 

4月30日(日) 群馬県  晴れ 気温20度前後

 

昔トンボの写真を撮りに2年ぶり訪れたのですが、今年は寒い日が続いたせいか全く影も形もありません。ヒメクロやクロサナエの姿も当然なく大空振り大会となってしまいました。

帰りに立ち寄ったところではクロスジギンヤンマのあわれな姿を撮影しシオヤトンボが元気に飛び回っていました。コサナエの未熟も1匹見ることができました。

 

新緑

クロギン羽化失敗

シオヤトンボ

 
 

4月22日(土) 栃木県 うす曇 気温20度前後

 

地元近辺での今年初フィールドです。栃木のヨツボシポイントに行ったのですがまだ早かった。いたのはアジアイトトンボのみ。新デジカメのテスト撮影もかねて練習しました。

しかし、今年から息子に渡したハンディカムのほうが接写がきれいに撮れる。新デジのマクロ撮影も思ったほど近くでピントの合った写真が撮れない。これはカメラのくせを覚えていくしかないですね。

 

フィールドではへびに逢います!

アジアイトトンボ

 
  

3月28日(火)〜3月30日(金) 沖縄県 ほとんど晴れ 気温23度前後

 

Hayafamy初の大型旅行!石垣島へいよいよ家族で旅立ちました。朝6時30分の飛行機とのことで東京に一泊し朝4時過ぎに羽田へ向け出発しました。

定刻通り石垣空港に到着し、いつもの馬糞のにおいがむかえてくれた。

出発時はストーブに群がって着替えていたのに、到着して空港のトイレで半そでに着替え・・・大忙し!

この日は日本で一番早い海開きをした八重山の竹富島へ行き家族でシュノーケルです。コンドイビーチはシュノーケルにはむいていなのですが練習を兼ねて泳ぎました。

まさか3月に海にはいれるなんて・・・子供達も大喜びです。

竹富島ではとんぼの姿は見れませんでしたが、イシガケチョウをはじめたくさんの蝶が乱舞していました。

 

コンドイビーチ(竹富島)

イシガケチョウ

 

2日目です。

この日は午前中、川平湾でグラスボードに乗りさんご礁と魚たちを観察!いろとりどりのさんごや魚に感動!そして待ちに待ったとんぼ観察です。家内と娘を730交差点におろし、いざポイントへ。

早速、現れたのはコナカハグロ雄です。最初は小さかったのでチビカワトンボと間違えてしまいました。よくよく考えてみたらこの場所にいるはずがないなと思いました。このポイントでは他に、リュウキュウベニ・ベニトンボ・ミナミトンボ・アオモンイトトンボ・タイリクショウジョウ(未熟)というところです。そして別のポイントへ移動!

するとコシブトがお出迎え、まだ未熟が多かった。それ以外はウスバキ・ヒメハネビロトンボ・タイリクショウジョウ・ヒメイトトンボ(未熟)・ハラボソと息子にとってはちょっと期待はずれの種ばかりのようでちょいとがっかりぎみ。

この場所で知り合った方に聞いた情報によるとヒメトンボ・リュウキュウギンヤンマ・トビイロヤンマがいたとのことで夕方まで粘るが残念ながら会えず。

夜は奮発し石垣牛を食べた。

 

川平湾

コナカハグロトンボ

石垣の蛾

 

3日目です。

いよいよ石垣最後です。再度に展望台で記念撮影をして空港へむかう予定でしたが、息子がもう一度とんぼを見に行きたいとのことで、飛行場へ行く時間から逆算し、現地行動5分とのことでむかいました。

このポイントは以前、クロイワカワトンボを撮影したところです。天気は晴れていたのでひょっとしたら・・・とラストチャンスにかけました。ポイントにつくと深緑のジャングルの香りが心地よくチビカワあたりを期待し散策するが全く気配無し。道路沿いの明るいところを歩いていると息子がいきなりサナエトンボが飛んできたよ!と叫んだ。近づいて見るとそれはなんと「八重山 サナエ」!かなり風格のあるサナエである。

hayafamyとんぼ観察、記念すべき100種目です。

正直、今回の旅行での新種発見をあきらめていたが、息子の最後まであきらめない、この気持ちに勉強させられました。

石垣は渋滞がほとんどないので予定通り石垣空港に到着!次なる目的地「那覇」へ向かいました。

定刻通り那覇空港へ到着!手配していたレンタカー会社のバスにのるが営業所がめちゃくちゃ遠かった。何が那覇空港営業所だ!バスで30分かかっているではないかーーーー。

手続きを終わらせ、速攻高速道路へ!そして世界最大がいくつもある「美ら海水族館」へむかった。

行きの高速では流石に疲れがたまっていたせいか、私意外全員が熟睡です。私も正直つらかった。

水族館に到着したのは15時ころである。

昼も食べていなかったのですぐにランチ。時間もないのでさっさと水族館へむかい世界最大を堪能する。

平日なので比較的すいていた。これが休日だったら・・・ぞっとします。

 

ヤエヤマサナエ

美ら海水族館

ナナホシキンカメムシ

 

21時ころ遅い夕食を国際通りでいただくことに・・・が、しかし!

そこで待っていたのは、値段の割にすごい量の食事である。

多分、東京の1.5倍以上はある。

疲れ果てた体に、この量は一瞬時が止まってしまった。いやーすごすぎるよこの量は・・・しかしもったいないので皆がんばれるところまでがんばっていました。

沖縄という地は絶対に太る!料理はおいしいし、量は多いし・・・

東京について体重計に乗るのが恐ろしかった。

あっという間の家族旅行だったが、超雨男を払拭してくれる晴女がいたおかげで4日間とも晴れた。

最後に首里城を見学し、慢湖の上流にとんぼ探しに行ったがいたのはアオモンとハラボソだけだった。

 
 

1月20日(土)〜2月6日(日) 沖縄県  ほとんど曇り雨 気温18度前後

 

宮古島です。

東京ではマイナス5度を記録したり雪が降ったりととても寒い冬真っ只中 。

 

今年はオリックスに清原が加入したことで宮古島のフィーバーはすごいです。なにがすごいかというと報道陣の数がすごい。いつもの3倍以上はきたそうです。私も様子を見に宮古島市民球場に足を運 びました。

するとグッドタイミング!バスに乗り込む清原を見ることができた。初めて目の当たりにする清原はやはりでかい!バスの後ろを陣取っているところは番長ですね。オリックスにきてもその風格は変わらない。

 

この時期、きび刈の全盛期ということもあり、さとうきびの生ジュースが一杯150円で飲めるのである。

さっそく飲んでみると意外においしい。すると店のおやじが泡盛をいれるともっとおいしいというのでいれてもらった。

これがまたおいしい!昼に飲む酒はなんともいえないですね。

 

西平安名崎に行くと、台風で壊れてしまった風力発電の残骸が残っていた。実はこの他に何基かあったそうだが倒れてしまったので撤去したそうです。台風のパワー はすごいです。

 

 

清原を乗せたバス

サトウキビジュース

与那覇前浜ビーチ

 
 

1月6日(金)〜1月11日(月) 鹿児島県〜沖縄県   曇り雨 気温18度前後

 

奄美大島に初上陸!

マクダネルダグラスの飛行機で羽田から奄美大島まで直行で行くことができます。この飛行機は最後尾にエンジンがある為、機内はとても静かです。空港に到着して早速レンタカーで名瀬市に向かう。名瀬までは山の中を走ります。この島も東洋のガラパゴスというだけあってうっそうとしたジャングルが続きます。海はさすが南国だけあって沖縄と同じエメラルドグリーンです。天気が悪く昆虫類はほとんど観察することができませんでした 。

 

奄美といえば「けいはん」という食事が有名で白いご飯に鳥のささみや卵などいろいろなもの載せ、そこにスープをかけます。一回の食事でご飯3杯はいけるので結構お腹がいっぱいになります。ご飯を食べているといきなりヒョウが降ってきました。今年は何十年に一度という寒さ!とんだときにきてしまいました。

 

次の目的地、那覇へ向かいます。那覇行きの飛行機はRAC(琉球エアコミューター)です。これは38人乗りでプロペラで飛びます。ちょっとドキドキでしたが小さいわりには快適でした。

那覇に到着し新都心へ!ゆいレールで目的地に向かいます。新都心は沖縄らしさが全くなく、関東にある郊外型のショッピングモールというところでしょうか・・・那覇でも時折雨に降られてしまいました。沖縄出張ではほとんど雨・台風と完全に雨男とかしております。

那覇では約3時間の滞在、いつものことながら搭乗手続きのところまでダッシュ!せっかく15分前に着いたのに乗る飛行機が一時間遅れとなっていた。残念!ところがJALからお詫びに1000円分の食事券をいただいたのである。こんなサービスがあるとは知らなかった。

 

夕方無事宮古島に到着!翌日「パイナガマビーチ」に寄るが天気は回復せず。

 

夕方RACにて石垣島に向かいます。雲の隙間から出てくる太陽の日差しがまぶしく感じました。

バンナ公園の裏まで車で走ったが、天気が悪くいつも飛んでいる蝶などは見ることができませんでした。

天気がよければ何種類かいたかも知れません、残念です。

建物の壁に蛾はいたのですがカメラを持参し忘れた為、撮影できず。

 

さていよいよ最終目的地、与那国島へ出発です。石垣から与那国まではジェットでいけます。30分間のフライト!離陸するとあっという間に着陸態勢にはいります。ただこの路線は西表島を上空から見るとことができ ます。

いよいよ日本最西端の島「与那国島」入り。与那国といえば世界最大の蛾「ヨナグニサン」と絶滅危惧種の「アオナガイトトンボ」の生息地で有名です。

それからフジテレビのDr.コトー診療所のロケ地でも有名になりました。今年またロケがあるとの情報を得ました。

この島は行くとわかるのですが断崖絶壁の島で風が吹くとものすごく強烈で、その雨風が作りだした地形がほぼ全島で見ることができます。

晴れると111km先に台湾が見ることができます。

島のほぼ真中あたりにアヤミハビル館があり、そこではヨナグニサンの生態がわかります。それ以外に与那国島の昆虫を始め動植物などが飼育されてます。ヨナグニサンのことを与那国語でアヤミハビルと言います。

 

 

Dr.コトー診療所

ヨナグニサン標本

シーラの刺身定食

 
 

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